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ブログ引っ越しました [雑記]

「多読でこいこい」は
「いつでもこいこい」(http://xinnval.com/itsudemo-koikoi/)に引っ越しました。

本ブログのコンテンツは全て新ブログにて閲覧可能です。
今後数ヶ月を目処に本ブログは閉鎖いたしますので
お手数ですがブックマーク等の更新をお願いいたします。

今まで本ブログをご訪問くださってありがとうございます。
新しいブログでまたお付き合いいただければ幸いです。


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ブログ引っ越します [雑記]

このところ更新が滞っていて申し訳ありません。
実は只今ブログ引っ越の準備中です。

当初は単なるデザイン変更だけのつもりだったのですが、
今のSo-netブログは正直快適な速度とは言えませんし細かい所の不満も多く、
何より気に入らないのはスマートフォンやタブレットアクセスすると
強制的にフローティング広告が入ることで、邪魔なことこのうえありません。
私はSo-netにプロバイダ料を払っている有料ユーザーですから、
自分のアフィリエイトならともかく(オイ)、
他人様のお金儲けの手助けをするいわれは全くありません。
この際ブログごと引っ越すことを決心しました。

ドメインは仕事用に取得していたものを流用することにしたのですが、
慣れないWordPressで1からブログのデザインを始めて
しかも500以上ある記事を全てコンバートして
体裁を整えてカテゴリーなどを再設定するのは思った以上に大変で、
1月中の目標が未だに終了していません。(^^ゞ

この間に読了した本も何冊かあるのですが、
今年読んだ本は新しいブログで始めたいと思っているので
もうしばらくお待ちいただけますでしょうか。

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2016年を振り返って [雑記]

今年も大晦日となりました。
毎年恒例(マンネリとも言う)この1年の読書を振り返ってみます。

今年の目標は、
年間60冊、250万語でした。

そして結果は、
読んだ本:43冊
単語数 :1,740,000(概算)
YL平均 :4.8
現在の総語数:10,155,121

相変わらずのダメダメですね。(T_T)
冊数が少なくなったのは以前に比べて厚い(単語数が多い)本を読むことが増えてきたので
仕方ないとしても、総単語数はここ数年間あまり変わっていません。
1年を通してコンスタントに読むことが出来ればもう少し増えると思うのですが
仕事が忙しかったり何となくモチベが下がったりして空白期間が出来てしまうのが弱いところ。
来年はその辺をなんとか工夫して克服したいものです。


今年の印象に残った本TOP5
1. Shadow and Bone (The Grisha #1)
本書を含めたトリロジーがやはり今年の個人的なベスト1。
全体のプロットは特に新しいわけではないのですが、
世界観、ストーリー、キャラクター全てが私のツボにはまりました。
2. Illuminae (The Illuminae Files #1)
直近に読んだせいもあるかもしれませんが、面白かったです。
どこかで映画化してくれないかなあ。
3. An Ember in the Ashes (An Ember in the Ashes #1)
ストーリーの面白さだけなら1位にしてもいいくらいなのですが、
これに続く2冊目がちょっと期待外れだったので。
来年中には出るであろう第3巻は別の意味で期待を裏切って欲しい。
4. Harry Potter and the Sorcerer's Stone (Harry Potter #1)
出版から19年目にしてようやく原書で読むことが出来たハリー・ポッター
5. 84, Charing Cross Road
今年はやっぱりこれを外せません。

去年より読んだ冊数は少ないですがYAが中心になったせいもあって
読み応えがあって印象に残る本が多かった気がします。
来年はもっと面白い本に巡り会えるといいなあ。


来年の目標はちょっと控えめに
年間50冊、200万語。
後はハリー・ポッターシリーズ全巻読破ですね。
それとまだ詳細は決めていませんが、ブログの衣替えを考えています。
近いうちにお知らせ出来ると思います。


それでは本年も1年間ありがとうございました。
皆様どうぞ良いお年を。

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Illuminae (The Illuminae Files #1) [英文多読]

■英文多読に挑戦(650冊目)

0553499114Illuminae (The Illuminae Files)
Amie Kaufman Jay Kristoff
Knopf Books for Young Readers 2015-10-20

by G-Tools
Author : Amie Kaufman, Jay Kristoff
Series : The Illuminae Files #1
Genre : YA, Science-Fiction
YL=7.0、単語数=92376、ページ数=599、☆5.0
[オーディオブックと併せて聴き読み]

17歳のKady GrantがボーイフレンドEzra Masonに2人の仲の終わりを告げたその日の午後、
彼等が住む植民惑星のコロニーKerenzaはBeiTechの艦隊によって攻撃される。
たまたま近くにいた統一宇宙軍(UTA)の軍艦Alexanderにより侵略者は撃退されるが、
Kerenzaは壊滅的な被害を受けかろうじて逃げ出した人々はAlexander、学術調査船Hypatia、
貨物船Copernicusの3カ所に避難を余儀なくされる。(KadyはHypatiaにEzraはAlexanderに)
Alexanderも敵との交戦により大きな損傷を受け航行不能に陥っていたが、
BeiTechの軍艦Lincolnが今回の事件の目撃者を全て抹殺すべく
再び攻撃をしかけてくることが予想され、修復に残された時間は少なかった。
ところが事態はそれだけにとどまらずCopernicusで悪質なウィルスが蔓延し始め
(BeiTechのバイオ攻撃が原因と思われる)、
それに感染した人は凶暴化し無差別に殺戮を行うようになった。
そんな中でCopernicusは何者かにより攻撃を受けて1000人以上の避難者と共に消滅し、
Alexanderの最高責任者はLincolnによって破壊されたと発表した。
しかし感染はAlexanderにも広がり・・・
・・・
本書のヒロインKadyは高校生ですがコンピュータに詳しいいわゆるハッカーです。
彼女はKerenza襲撃からの一連の事件で何が起こっているのかについて疑問を持ち
ネットワークをハックして情報を得るようになり、Copernicus破壊の真実を知ることになります。
その過程でEzraとも連絡を取るようになって2人の絆は次第に元に戻っていき、
遂には全ての肉親を亡くした彼女にとっての彼は最後の拠り所になります。
そしてAlexanderに閉じ込められたEzraを救うべくKadyは驚くべき行動に出るのです。

本書はそれ自体がKerenza襲撃事件のレポートという体裁を取っていて
全編がインタビュー、電子メール、IMチャット、修復されたビデオ映像からの掘り起こし、
人工知能(AIDAN)との会話などで構成されていて、通常の小説形態ではありません。
一部には図表や劇画タッチの表現もあって読者に今までには無い新鮮な印象を与えます。

(例えばこんな感じ)
Illumina1

Illumina2

しかしながらSFならではの単語や表現、科学用語、軍隊のレポートでの堅い言葉、
メールやチャットでの略語など慣れていないと読みにくい箇所も多く、
英語難易度は決して低いとは言えません。
また上記のような劇画的な部分でもその内容は全て意味を持っていて、
隅から隅まで読まないと大事な内容を見逃してしまう恐れもあり、
そういう意味では多読的な読み方は決して出来ない作品と言えます。
Kindle版もありますが、6インチの画面では非常に読みづらい気がしますし
本書に関しては紙の本がオススメです。
私はAudibleのオーディオブックと併せて読みましたが、
複数の声優さんが演じ分け、効果音や音楽まで入って臨場感を高めてくれる優れもので、
逆にこれが無ければ途中で投げていたかもしれません。
もし本書が読みにくいと感じたらこのオーディオブックを試してみてはいかがでしょうか。

ストーリーは中盤からラストにかけてどんどん緊張感が高まっていき、
ページをめくる手が止まらなくなります。
Kadyの行動が無駄だったのではと感じる部分もあって一瞬悲しい気持ちになったりしますが、
最終的に読者の期待を裏切ることは決してありません。
正直この物語に本書のフォーマットが必要だったのかという疑問もありますが、
本作品の面白さの前にはそれはどうでも良くなってしまいます。
人工知能AIDANは『2001年宇宙の旅』のHALを彷彿とさせますし、
その手の分野がお好きな方には無条件にお勧めと言える1冊です。

・・・やっぱりAIは3者合議制にしないとダメよね。(^^ゞ

ここまでの合計。650冊、単語数=10155121

<関連リンク>
・INDEX - The Illuminae Files
・WEB SITE - Amie Kaufman


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Mary Anne's Bad-Luck Mystery (The Baby-Sitters Club #17) [英文多読]

■英文多読に挑戦(649冊目)

B00A8582PMThe Baby-Sitters Club #17: Mary Anne's Bad-Luck Mystery
Ann M. Martin
Scholastic Inc. 2012-12-01

by G-Tools
Author : Ann M. Martin
Series : The Baby-Sitters Club #17
Genre : Kids, Fiction, Mystery
YL=4.5、単語数=24905、ページ数=95、☆4.0
[Kindle Edition]

Mary Anne宛に「不幸の手紙」が届いた。
彼女はそんな迷信は決して信じなかったのでそのチェーンメールを捨てる。
ところがその翌日は、朝はうっかり寝過ごし、白いスカートオレンジジュースをこぼし、
食堂ではランチを床にぶちまけて皆の注目を集め、
挙げ句の果てには今まで決してしたことの無いベビーシットの予定を忘れて遅刻をし、
彼女にとって最悪の1日となってしまった。
そしてその不幸は彼女だけには留まらずクラブの他のメンバー達やシット先の子供達にも
(NYのStacyにさえも)広がっていった。
さらに追い打ちをかけるようにMary Anneのメールボックス
「ハロウィンがやって来て悪いことが起きるのでこの bad -luck charm を身に付けろ」
と言うメモと共にネックレスのようなものが届けられた。
いったい誰が手紙やネックレスを送り付けたのか? 何故Mary Anneなのか?
そしてメンバー達はこの不幸を断ち切ることが出来るのか・・・
・・・
久しぶりのMary Anne当番回ですが、今回はちょっとしたミステリ仕立てです。
私の子供の頃もチェーンメールが流行っていて、
知り合い20人に同じ内容のハガキを送らないと不幸になるというスタンダードなものや、
リストの上位5人に絵はがきを送りなさいとか色々ありましたよね。
私もそういうものは全て破棄していたのですが、もし素直に出していたら
今頃はスラスラと洋書を読めるような人生を送っていたんでしょうか。(絶対ナイ)

Baby-Sitters Clubのメンバー達はシッターの仕事をしている時は皆責任感に満ちて
大人っぽく感じるのですが、こういうプライベートなお話になるととたんに
ああ子供だなあと実感してしまいます。
まあ考えてみたら年長組でも13歳ですしジュニアメンバーは11歳なので
当然と言えば当然なんですが、Mary Anneがメールを捨てると宣言した時の
MalloryとJessiの反応は前巻を思い出すとちょっと対照的過ぎるかなと。
ラストに向けてはなるほどと納得出来る展開ではありますが、
Charlieの言った"You girls are crazy."がそのまま私の感想かな。(笑)

毎回最初の1章を費やしてメンバーの紹介をするのはそろそろ止めても良いんじゃないかなあ・・・

ここまでの合計。649冊、単語数=10062745

<関連リンク>
・INDEX - The Baby-Sitters Club
・WEB SITE - The Baby-sitter's Club by Ann M. Martin | Scholastic


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Harry Potter and the Sorcerer's Stone (Harry Potter #1) [英文多読]

■英文多読に挑戦(648冊目)

0545582881Harry Potter and the Sorcerer's Stone
J. K. Rowling Mary Grandpré
Scholastic Trade 2013-08-27

by G-Tools
Author : J. K. Rowling
Series : Harry Potter #1
Genre : Kids, Fantasy
YL=6.0、単語数=77508、ページ数=309、☆4.5

10歳のHarry Potterは孤児としてロンドン近郊に住むDursley家に引き取られて暮らしていたが、
叔父のVernon Dursleyと叔母のPetuniaには半ば虐待のような仕打ちを受け、
従兄のDudleyと彼の取り巻き達にもいじめられる毎日を送っていた。
Harryは自分が窮地に陥ると何故か不思議なことが起こることを自覚していたが、
それが何なのかは知る由もなかった。
彼は叔父夫婦から両親は交通事故で死んだとだけ聞かされそれ以上の質問は許されなかったため、
両親のことや自分の額にある稲妻のような傷の原因についても全く知らなかった。
Harryが11歳の誕生日を目前にしたある日、彼の元に謎の手紙が届くが
それを目にした叔父夫妻は青ざめ、彼から手紙を取り上げその内容は一切教えてくれなかった。
しかしその日から毎日同じ手紙が何通も届くようになり、
遂に一家は手紙に埋まった家から逃げ出して遠い街のホテル泊まるが、
そこにも手紙が届くに至って人気のない海上の小屋に逃げ込む。
そして嵐となったその夜 - Harryが11歳になった時、
Dursley一家の前にHagridと名乗る大男が現れ、Harryを迎えに来たと言う・・・
・・・
私が英語多読を始めた時、こんな目標を書いていました。
>とりあえず1年以内に100万語、
>1年後にHarry Potterシリーズが読めること
はい。100万語読めばハリポタくらい楽々読めるようになると思っていた時期が
私にもありました。(^^;

それから6年半、ようやく念願のHarry Potterにたどり着くことが出来ました。
正直この第1巻目は1年前でも読めたかなとは思うのですが、
いつからか大台突破はこの本でと思うようになって今までひたすら我慢し、
ここに1000万語通過となりました。
単語数や冊数とかの数字は長く続けていれば自然と増えていくものなので
それ自体に大した意味はありませんし、
3~4年で1000万語を超えるタドキストも大勢いらっしゃるので、
逆に自分のノロノロぶりが少し恥ずかしくもあります。
まあ1つだけ自慢できるとしたら、読んだ全ての本のレビューを
(内容はともかくとして)このブログに残して来たことだけでしょうか。

私は洋書に関しては原則としてKindle版を購入しているのですが、
このシリーズを読み始めるに当たってあえてペーパーバックスを選択し、
また通は(?)作者のネイティブであるUK Editionを読むのだそうですが、
ここもあえてUS Editionを選びました。
というのもこのBOX SETがどうしても欲しかったからです。(^^ゞ

ハリポタ2
そう、あの『Amulet』シリーズのKazu Kibuishiさんの装丁版です。
内容は変わらないのでそこまでこだわる必要はないのですが、
どうせ飾っておくのなら(オイ)自分が好きなデザインが良いですよね。

これをいつ全巻読み終えることが出来るのかまったく分かりませんが、
今までと同様にゆっくりとしかし少しずつでも前に進みたいと思います。

考えてみたら本の感想について全く書いてませんね。
まあ超人気作品なので皆さん物語は良く知っているだろうから良いよね。(笑)

ここまでの合計。648冊、単語数=10037840

<関連リンク>
・INDEX - Harry Potter
・WEB SITE - Pottermore


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Midwinterblood [英文多読]

■英文多読に挑戦(647冊目)

1250040078Midwinterblood
Marcus Sedgwick
Square Fish 2014-04-22

by G-Tools
Author : Marcus Sedgwick
Series :
Genre : YA, Fantasy, Horror
YL=5.0、単語数=46645、ページ数=262、☆4.0
[Kindle Edition]

2073年6月、Eric Sevenは北欧にあるBlessed Islandという島を訪れた。
彼はクライアントの求めに応じて世界の各地を巡り、
その地のことを調査するレポーター兼ライターだった。
今回の目的はこの島にしか無いという「Dragon Orchid」と呼ばれる植物で、
そこからは不老不死の薬が得られると噂されていた。
Ericは島で彼を迎えてくれたMerleという若い女性に
ほとんど恋愛感情と言って良いほどに強く惹かれたが、
同時に初対面にもかかわらず以前何処かで会ったような不思議な既視感にとらわれた。
島の住人達は驚くほどに親切で彼の滞在は何の不自由も無かったが、
一方で住人達の様子は何処か奇妙だった・・・
  --
2011年7月、考古学者のEdward一行はBlessed Islandで
ヴァイキングの遺跡を発見するために調査を行っていた。
発掘現場の傍らでは近くの家の少年が毎日ほとんど終日飽きもせずに作業の様子を見守っていた。
彼の名はEricと言った。
調査は2週間の予定だったが期間の半分を過ぎても何の成果も無く、Edwardはあせっていた。
発掘場所を変えるかの決断を強いられるEdwardだったがEricが言った「ここを掘って」の一言に
本能的に従い、そしてそこからはヴァイキングの墓所らしいものが現れる。
謝礼のためにEricの家を訪れたEdwardに母親はMerleと名乗った・・・
・・・
本書は全体が以下のような7つのパートで構成されています。
MidsummerSun JUNE 2073 - THE FLOWER MOON
The Archaeologist JULY 2011 - THE HAY MOON
The Airman AUGUST 1944 - THE GRAIN MOON
The Painter SEPTEMBER 1902 - THE FRUIT MOON
The Unquiet Grave OCTOBER 1848 - THE HUNTER'S MOON
The Vampire 10TH CENTURY - THE SNOW MOON
Midwinterblood TIME UNKOWN - THE BLOOD MOON
お話は未来から次第に時を遡り、その時々の満月の日が象徴的な名前で呼ばれ
ストーリーの重要な要素となっています。
それぞれが独立した物語ではありますが、舞台は全て同じ島で
EricとMerleという2人の人物が全体を通してキーとなり、
そして全てを読み終えた時、7つの物語が繋がるのです。

それぞれのストーリーはどれも奇妙で時に優しく時に悲しく時に恐ろしく読む者を惹き付け、
ラストでなるほどと納得させられる仕掛けも面白いと思います。
惜しむらくは本書は全体を通してラブストーリーという側面があるのですが、
EricとMerleの愛情がどうしてそこまで深いものなのかというのがいまひとつ
伝わってこないのが物足りないところ。
ひとつひとつのストーリーが短くてその部分が描き切れていないせいだと思うのですが、
せめてあとページ数5割増しくらいでその辺をねっとりと(笑)描いていただければ
なかなかの傑作になったのではないでしょうか。

とは言え物語自体は面白いですし、英語は比較的平易なので
児童書に飽きた方には少し大人向けのちょっと怖い物語としてオススメです。
冬の夜長にキャンドルライトだけで読むのも一興かもしれませんよ。
(私には怖くて出来ませんが)

ここまでの合計。647冊、単語数=9960332

<関連リンク>
・INDEX - Marcus Sedgwick
・WEB SITE - Marcus Sedgwick


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Furthermore [英文多読]

■英文多読に挑戦(646冊目)

B0191X35D0Furthermore
Tahereh Mafi
Dutton Books for Young Readers 2016-08-30

by G-Tools
Author : Tahereh Mafi
Series :
Genre : Kids, Fantasy, Adventure
YL=6.0、単語数=74296、ページ数=416、☆4.0
[Kindle Edition] [オーディオブックと併せて聴き読み]

12歳のAlice Alexis Queensmeadowが生まれ育ったFerenwoodは色彩と魔法に満ちた街で、
人々は皆自分の魔法と色を持っていた。
しかしAliceの髪や肌は生まれつき真っ白で瞳の色も薄く、彼女はこの街では特異な存在で
そのために孤立していた。
彼女の父親は高い魔法力の持ち主だったが3年前に家を出たまま行方不明になっていて、
彼は伝説の地Furthermoreに行ったとのだと噂されていた。
Aliceにとって父親は彼女の唯一の理解者であり、必ず彼を探し出すと心に誓っていた。
Ferenwoodの子供は12歳になるとSurrenderという競技会で自分の魔法力を披露し、
その評価によって街の長老から任務 (Task) を与えられるのが決まりとなっていた。
AliceはSurrenderで優勝してFurthermoreに父親を探しに行く任務を得るつもりだった。
ところが彼女より1つ年上の少年Oliverから、自分はお父さんのいる場所を知っているので
一緒に探しに行こうと誘われる。
Oliverはかつて彼女を(色が無いことから)醜いと悪口を言っていた1人で、
Alliceは彼のことが大嫌いだったのでそれを拒否する。
しかしAliceはSurrenderで最低ランクよりさらに低い評価を得てしまい、
大きなショックを受ける。
もはや他に選択肢の無い彼女は、Oliverを信じられないままFurthermoreへの冒険に旅立つ・・・
・・・
Shatter Me』シリーズの作者 Tahereh Mafi の最新作は前作とはがらりと雰囲気が変わった
ファンタジーでした。
一応児童書と言って良いと思いますが、ターゲットはもう少し上の年齢という感じかな。
その名前の通り『不思議の国のアリス』を彷彿とさせる部分もありますが、
むしろ過去の色々なファンタジーに少しずつ影響されているという感じですね。

Furthermoreは魔法と冒険の国と思いきや外の世界の人にとっては想像以上に厳しい場所でした。
そこには68の街があってそれぞれが独自のルールを持ち、
それに違反した場合は殺され食べられてしまうかもしれません。
人々は自分の魔法力を上げるために魔法をもつ外部の人を食べることが当然という
恐ろしい場所なのでした。
そんな場所をAliceとOliverはお互いに信頼出来ないまま、
さらには互いに秘密を抱えたままに父親を探し出すことが出来るのか、
というのが本作の最大の読み処でしょうか。

読み始めた当初はハラハラドキドキの冒険物語なのかと思ったのですが、
どちらかと言うとAliceの自分探しの物語という側面が強くて精神的な要素も多く、
個人的には最初から最後まであまり乗れなかったなというのが正直なところ。
児童書には定番の勇気と機知によって難局を切り開いていくという爽快感はあまり無く
最終的にはAliceの隠された能力で解決してしまうのも少々物足りない気がしました。
しかしながら物語自体は決してつまらなくは無く、色をテーマとした斬新なアイデアも
この作家さんの可能性を予感させ、この先も大いに期待して良いのではないでしょうか。
(もし資格があるなら)ニューベリーの候補として当然上がってくると思いますし、
私が知る限り今年は児童書の有力作品があまり無いので金賞も夢ではないかもしれません。

それにしてもAliceは自分が履いているロングスカートがうっとうしくて、
すぐにたくし上げたり脱いだりしたがるのはどうかと思うけど。
それを何度も目撃しているOliverはちょっと役得ですが。(笑)

ここまでの合計。646冊、単語数=9913687

<関連リンク>
・INDEX - Tahereh Mafi
・WEB SITE - Tahereh Mafi


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The Necromancer (The Secrets of the Immortal Nicholas Flamel #4) [英文多読]

■英文多読に挑戦(645冊目)

B0036S4C20The Necromancer (The Secrets of the Immortal Nicholas Flamel)
Michael Scott
Delacorte Books for Young Readers 2010-05-13

by G-Tools
Author : Michael Scott
Series : The Secrets of the Immortal Nicholas Flamel #4
Genre : YA, Fantasy, Mythology
YL=6.5、単語数=82458、ページ数=403、☆4.0
[Kindle Edition] [オーディオブックと併せて聴き読み]

様々な苦難の末にNicholas & PerenelleのFlamel夫妻と双子のSophie & Josh Newmanは
ようやくSan Franciscoに戻って来た。
しかしこの1週間ほどの間にSophieとJoshの運命は全く変わってしまっていた。
2人はFlamel夫妻をどこまで信用して良いのか未だに計りかねており、
最も信頼できるScathachは行方不明のままだった。
2人は一時の休息として祖母の待つ自宅に帰るが、そこにAoife(イーファ)と名乗る
Scathachの双子の姉が現れ、Sophieは彼女に連れ去られてしまう。
一方Dr. John DeeはPerenelleの力を過小評価したために彼女をアルカトラズで抹殺することに失敗し、
また魔法の書Codexの最後の2ページを回復することが出来ずに彼のElderの期待を裏切ったため、
逆に敗北者として追われる立場になる。
しかし彼は4本の伝説の剣を手に入れ、Codexの力と共にアルカトラズに閉じ込めている
邪悪なクリーチャーを解き放って世界をコントロールしようしていた。
そしてそれには強力なJoshの力が必要だった・・・
・・・
『Nicholas Flamel』シリーズの4巻目。前巻を読んでから1年半も経ってしまって
もしかしたらウラシマ状態かと思ったのですが結構覚えているものですね。
読み始めたらすんなりと物語に入っていくことが出来ました。
相変わらずこのシリーズは登場人物(人だけじゃないけど)が多いうえに、
常に4つくらいのストーリーが平行して進んで、それぞれが途中で交差したり
人が入れ替わったりで全く先が読めません。

前巻でJoshは少し成長したかなと思ったのですが、やっぱりダメダメでした。(^^ゞ
確かにFlamel夫妻が伝説の双子を探して今まで何組もの双子に対して酷い仕打ちをしてきたことに
不信感を持つのは仕方ないにしても、それをキチンと確かめようともせず
一方的にDeeの話を信じてしまうのはちょっとね。
Aoife(イーファ)に「Sophieと直に話して決断しなさい」と言われたのを
全く理解していないのに腹が立ちます。
そしてDeeはJoshを引き込んだことで完全なCodexを手に入れたことになり
(最後の2ページはJoshが持っている)、4本の伝説の剣と共に最強の力を得て
この後どんな行動に出るのか、次巻へのお楽しみです。

Aoifeはスゴい嫌な奴かと思ったら、Scathachの双子だけあって良い人(人じゃないけど)でした。
このまま退場ならちょっと可愛そう過ぎるけど、きっとどこかで再登場する気がします。
そして出てきたのが日本人キャラNiten。
にてんって誰?と思って調べたらなんだ宮本武蔵さんのことなんですね。
なかなか渋いし強いし、この先も是非活躍して頂きたいところです。
まあNitenさんの趣味がクラシックカーを集めることだというのは結構笑えますが。

ここまでの合計。645冊、単語数=9839391

<関連リンク>
・INDEX - The Secrets of the Immortal Nicholas Flamel
・作者のWEB SITE - Michael Scott Official Site


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Coralina (The Nine Princesses #2) [英文多読]

■英文多読に挑戦(644冊目)

B00AFESUK8Coralina (The Nine Princesses Book 2) (English Edition)
Anita Valle
2012-11-28

by G-Tools
Author : Anita Valle
Series : The Nine Princesses #2
Genre : YA, Fantasy, Romance
YL=4.5、単語数=23000(概算)、ページ数=185、☆3.0
[Kindle Edition]

Runa王国の第2王女 Coralina Corissa(通称Coco)の美貌は国内はもとより
近隣の国でも知らない者は無かった。
彼女自身もそれが自分の武器であることをよく知っていて、
それによって今まで望む物は何でも手に入れてきた、たとえそれが男であっても。
あるパーティーの夜、Cocoは隣国の皇太子Luxleyと池のほとりでいちゃついていたが、
第一王女Maelynが夜警として雇っていた大工のGordによって滅茶苦茶にされる。
そのころ街では女性の髪を切って盗む盗賊が出没しており、Gordはそれと勘違いしたのだった。
CoralinaはGordに仕返しするために自分の美貌で彼を虜にしようとするが・・・
・・・
大工のGordはクールでハンサムな大男なのですがポイントは極端に目が悪いということで、
Coralinaの最大の武器である美貌はGordに対してはあまり有効ではありません。
彼女はそれ以外の「何か」で彼の気持ちを惹かなければならないのです。
しかし彼女の企みはGordに見破られてしまい、彼女は手痛いしっぺ返しをくらうことになります。
確かにCoralinaは軽薄で浮気性なのですが、元はと言えば非はGordにあるわけですし、
Gord自身もそれほど魅力的には思えず、Coralinaにとってはなんとも救いようのないお話で
後味はあまり良いとは言えません。

第1巻はなかなか面白かったのですが、彼女達が王女としてふさわしいかどうか
という差し迫ったテーマは今回はすっかりどこに行ってしまい、
終わってみれば恋愛ゲームのようにしか思っていなかった美貌の王女が
本当の失恋を味わってしまいました。(ちゃんちゃん)
ということで期待したのとはだいぶ違いました。
でもAmazon.comのレビューでは結構評価が高いんですよね、
皆さん性悪女にはきついお仕置きをみたいな話が好きなんでしょうか。(笑)

MaelynさんはWillowとしっかりくっついたようで良かったですね。
それにWillowがCocoに安易になびかなかったのも好感度UPかな。

ここまでの合計。644冊、単語数=9756933

<関連リンク>
・INDEX - The Nine Princesses
・WEB SITE - Books by Anita Valle - Anita Valle Art


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