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The Sword of Summer (Magnus Chase and the Gods of Asgard #1) [英文多読]

■英文多読に挑戦(626冊目)

1423160916Magnus Chase and the Gods of Asgard, Book 1 The Sword of Summer
Rick Riordan
Disney-Hyperion 2015-10-06

by G-Tools
Author : Rick Riordan
Series : Magnus Chase and the Gods of Asgard #1
Genre : Kids, Adventure, Mythology
YL=6.8、単語数=118701、ページ数=512、☆4.5
[Kindle Edition] [オーディオブックと併せて聴き読み]

2年前の母の死以降、15歳のMagnus Chaseはボストンの路上で浮浪者として暮らしていた。
ある日彼の叔父やいとこが彼を探すチラシを配っていることを知り、
それをきっかけにMagnusはボストンに住む叔父Randolphの家を訪ねる。
生前の母親からRandolphには絶対に会いに行くなと警告されていてその理由を確かめるためだった。
それは奇しくも彼の16歳の誕生日だった。
RandolphはMagnusが古代北欧神の息子であり、彼の母の死が事故ではなかったと言い、
失われた剣を取り戻さなければならないと言ってMagnusを強引にCharles Riverの橋まで連れて行く。
何が起こっているか全く理解出来なかったMagnusだが、
川の底から現れた剣を手にそこに出現した火の巨人 (Surt) と戦い、そして死ぬ。
     --
Magnusが再び目覚めたのはヴァルハラで、彼はヴァルキリーのSamirah Al-Abbas (Sam)によって
勇者 (エインヘルヤル) となるべくここに連れてこられたのだ。
しかし勇者としてふさわしいかどうかの査問会議でロキの娘であるSamを快く思わない者の
策略により彼は不適合となりSamはヴァルハラを追放となってしまう。
ところがその場にノルン (運命の女神) が現れ、Magnusに対して9日以内に
The Sword of Summerで獣を拘束しないと再びラグナロクが起きると予言する。
MagnusはドワーフのBlitzenとエルフのHearthstoneの助けによりミズガルズ (人間界) に逃げ出し、
そこにSamも加わって
4人のThe Sword of Summerを探し出しラグナロクを阻止するための苦難が始まる・・・
・・・
Rick Riordanさんと言えば今更何の説明もいらない『Percy Jackson』シリーズなど
数多くのベストセラーを書いている児童書の超人気作家です。
私もそろそろPercy Jacksonでも読もうかなと思っていた矢先に本書が出版され、
どうせならと新しいシリーズを追いかけることにしました。
・・・のは良かったのですが、
おそらく北欧神話を全く知らない人が上のあらすじを読んでもちんぷんかんぷんですよね。(^^;
私も特にMagnusがヴァルハラに連れてこられるあたりからは発音も分からない固有名詞が
次から次に出てきて状況が全く掴めなくなりました。
エインヘルヤル?アーズガルド?ミズガルズ?ラグナロク?

このまま投げてしまうのはしゃくなのでいったん読むのを中断して、
北欧神話に関するホームページやWikipediaを読み漁ってその登場人物(神)や背景を
知ることで次第にお話の流れが見えるようになり、
ようやくこの物語にどっぷりと浸かることが出来るようになりました。
もしこれからこの本を読もうと思う方がいたら、
まず北欧神話についての一通りの知識を得ておくことをお勧めします。

物語は最初から最後まで息をつく暇も無いジェットコースターストーリーで
次の展開が全く予想がつかず、ページをめくる手が止まらなくなります。
なにより4人のメインキャラクターがそれぞれに抱える宿命と戦いながら
それに打ち勝っていく姿が良いですし、文章にもユーモアが溢れていて楽しいです。
北欧神話の固有名詞にさえ慣れてしまえば基本的な英文は易しいのですが、
とは言え10万語を超すボリュームですし私の場合途中で中断したりしていたので、
読み終えるまでに2ヶ月以上かかってしまいました。(^^ゞ
たぶん神話ものがお好きな方には堪らない一冊なのではないでしょうか。

そう言えば『ああ女神さま!』の3人の女神ってノルンのことなんですよね。
今更ながら「女神さま~」を読んでみたくなりました。(アニメしか観たことが無いので)

ここまでの合計。626冊、単語数=8966535

<関連リンク>
・INDEX - Magnus Chase and the Gods of Asgard
・WEB SITE - Rick Riordan


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