So-net無料ブログ作成
検索選択

Crenshaw [英文多読]

■英文多読に挑戦(604冊目)

B00Y7S52O0Crenshaw Chapter Sampler
Katherine Applegate
Feiwel & Friends 2015-06-09

by G-Tools
Author : Katherine Applegate
Series :
YL=4.2、単語数=25361、ページ数=245、☆3.5
[Kindle Edition]

10才の少年Jacksonは両親と妹のRobinと暮らしていたが、
一家には住んでいる賃貸アパートからの立ち退きの危機が迫っていた。
両親はかつてミュージシャンだったが、父親は難病にかかって重労働には就けず、
母親も職を失って家庭は経済的に困窮しておりJacksonとRobinはいつも空腹だった。
そんな彼の前にCrenshawが再び現れた。
Jacksonが7才の時、一家は家を手放してしばらくの間ミニバンで暮らさなければならず、
その時初めて彼は巨大な猫(のような生き物)Crenshawに出会う。
科学が大好きで説明出来ないものは信じないJacksonは
他の誰にも見えないCrenshawの存在をなんとか否定しようとするが、
彼の前では確実にそれは存在していた。果たしてCrenshawとは何者なのか・・・
・・・
「The One and Only Ivan」でニューベリー賞に輝いたKatherine Applegateさんの最新作。
なのですが、う~ん、これはちょっと感想が書きづらい作品だなあ。
表紙の印象や第1章を読み始めた時は、この作品は少年とトトロのような生き物の
交流を描いたファンタジーだとばかり思ったのですが(ある意味その通りなのですが)、
どちらかと言うと家族愛のお話だったのが少々意外でした。
物語は終始Jackson一家の現在と過去の出来事が淡々と描かれ、山無し谷無し(笑)で、
決してつまらないという訳ではないのですが、正直少々退屈だったのも確かです。

何よりタイトルになっているCrenshawというキャラクターが出番が少ないうえに
あまり魅力的に感じられず、Jacksonが窮地に陥る度に現れる特別な象徴であることは
確かなのですが、トトロのように楽しいふれ合いやわくわくする冒険があるわけでも無く、
どうもいまひとつ盛り上がりません。
どんな人でも子供の頃に Imaginary Friend出会い、それは大人になっても消えることはなく、
その人の近くにいて必要とされるのを待っている。
だから必要な時に思い出してあげればきっと良いことがある。
と言われても、すっかり世俗にまみれた大人の私には現実逃避の象徴にしか見えないんですが。(^^ゞ

英語の難易度はかなり低いので、力のある方なら1~2時間で読めてしまうと思いますし、
純粋な心で読めばきっと私とは違う感想が出てくるに違いありません。
興味のある方は是非読んでみて、お前の心は汚れている!と叱っていただけますか。

ここまでの合計。604冊、単語数=8274025

<関連リンク>
・INDEX - Katherine Applegate
・WEB SITE - Crenshaw by Katherine Applegate | Home


にほんブログ村 本ブログ 洋書へ
にほんブログ村

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

nice! 0

nice!の受付は締め切りました

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。