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The Lion, the Witch and the Wardrobe (The Chronicles of Narnia #2) [英文多読]

■英文多読に挑戦(596冊目)

B001I45UFCThe Lion, the Witch and the Wardrobe: The Chronicles of Narnia
C. S. Lewis Pauline Baynes
HarperCollins 2008-10-29

by G-Tools
Author : C. S. Lewis
Series : The Chronicles of Narnia #2
YL=6.0、単語数=36363、ページ数=189、☆4.5
[Kindle Edition] [オーディオブックと併せて聴き読み]

第二次世界大戦の最中、Peter, Susan, Edmund, Lucyの4人の兄弟姉妹は
空襲を避けるためにロンドンから田舎に疎開してきた。
そこは老教授と数人の使用人だけが住む古くて広大な屋敷だった。
翌日は生憎の雨で、4人はかくれんぼをし、大きな洋服ダンスの中に隠れたLucyは、
タンスの奥から雪が降り積もる不思議な世界に迷い込んでしまう。
彼女はそこでFaun (半人半羊の妖精)のMr. Tumnusと出会い
彼の家に招待され美味しいおやつと面白い話で楽しい時間を過ごす。
しかし家に帰ると言ったLucyに対してMr. Tumnusは突然泣き出して、
この世界Narniaは邪悪なWhite Witchに支配され、彼女の強力な魔法により季節は常に冬で
しかも決してクリスマスは来ないのだと言う。
そして4人の人間の子供が現れ王座に座る時魔女の支配が終わるという言い伝えがあるため、
魔女から人間の子供を見たら彼女の元に連れてこいと命令されているが、
実際にLucyを見たらそんなことはとても出来ない、と告白する。
元の世界に戻ったLucyの言うことを他の3人は全く信じなかったが、
やがて全員が不思議な世界への冒険に引き込まれていく・・・
・・・
今さらなんの説明もいらない「ナルニア国物語」の最初の一冊。
シリーズの通番は物語中の時系列にふられているので本書は第2巻となっていますが、
出版された順番に読む方が良いらしいので私もそうしたいと思います。(順番はこちらを参照)
英語多読をしている人ならばいずれ原書を読んでみたいと思っている作家やシリーズが
少なからずあるはずですよね。
私の場合多読を始めた時の1つの目標がこのナルニアで、
今まで何度もトライしようとして尻込みしてきたのですが、
5年目にしてようやく当初の関門をクリアすることが出来ました。(^^)

既に古典と言えるほどの超有名作品で映画化もされているので、
内容について多くは語りませんが、やはりファンタジーとしての面白さは言うに及ばず、
ちょっとした会話の一端から物語の背景までが理解できてしまうような文章の運び方は
流石と唸らずにはいられません。
3大ファンタジーの1つと言われるのも納得です。(言っているのは日本だけらしいですが)
気になったのは、登場人物が基本的にAslan派とWhite Witch派に2分され
敵は皆殺しにしろという残酷性で、ファンタジーが残酷なのはお約束とは言え
あまりに善悪がはっきりし過ぎのような気がしました。
これは著者がキリスト教の神学者であることと書かれたのが第二次世界大戦の頃だと
いうのが大きく影響しているんでしょうね。
また個人的には4人きょうだいのキャラ立ちがちょっと弱いような気もするのですが、
本巻の実質的な主人公はAslanなので仕方ないのかな。

改めて本作を読んでみると、この作品はやはり子供の頃、出来れば原書で
読んでみたかったなと思います。(無理ですが)
日本の英語教育は先ずこの作品を中学生くらいで読めるようになることを
目指すべきだと真剣に思ったりしています。

ここまでの合計。596冊、単語数=8024509

これにて800万語通過です。
年内あと200万語は厳しいですが、頑張ります。

<関連リンク>
・INDEX - The Chronicles of Narnia
・WEB SITE - The C.S. Lewis Society of California


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