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Always There (Heartland #20) [英文多読]

■英文多読に挑戦(586冊目)

0439653681Always There (Heartland)
Lauren Brooke
Scholastic Paperbacks 2005-07-01

by G-Tools
Author : Lauren Brooke
Series : Heartland #20
YL=4.8、単語数=38747、ページ数=152、☆4.0

高校を卒業し獣医になるために大学に進学することを決めたAmyは
残された夏休みの間はできる限り家族や馬たちと一緒に過ごそうと思っていた。
しかし同時に心のどこかでHeartlandを離れることに逡巡があるのも事実だった。
そんな折、Fanfareという馬がHeartlandに送られてくる。
Amyにはその馬にそれほど問題があるようには見えなかったが、何故かLouやTyは
彼が送られてきたいきさつについて彼女に詳しく語ることを避けているようにみえた。
そしてJoniの制止を振り切ってFanfareに乗って路上トレーニングに出たAmyは、
横切った車に激しく動揺した馬の背中から振り落とされて・・・
・・・
Amyは大学に進学して獣医になるための勉強をすることを決意し、
周囲の人々もそれに理解を示します。
しかし卒業式の翌日からAmyは自分が既にHeartlandから出て行った人間のように
扱われているように感じ始めて、徐々にフラストレーションを溜めていきます。
さらにFanfareのトラウマはAmyが母親を失ったのと同じような交通事故が原因だったのですが、
それを知ることによりAmyが再び悪夢にさいなまれることを心配したLouが
皆に箝口令をしいた結果が落馬事故に繋がってしまいます。
Amyは皆から裏切られたと感じ、今までの鬱屈を一気に爆発させて心を閉ざすのです。

このシリーズが始まった時Amyは15歳の誕生日直前で、あの不幸な事故で母親を亡くします。
瞬間湯沸かし器だった彼女も17歳になってずいぶんと成長したなと感じることも多かったのですが、
落馬事故の脳しんとうで意識が混濁した影響もあって
あの2年前を彷彿とさせるような展開にはなかなか辛いものがありました。
まさかこのままバッドエンドにはならないだろうとは思っていましたが、
これどうやって収束させるんだ?とハラハラし通しでした。

前巻の感想で、最終巻ではAmyの進路の問題ですったもんだしそう、と書いたのですが
ある意味その通りでしかも予想を遙かに上回るタフな展開にビックリ。
結局(詳しくは書きませんが)Amyを救ったのはTyでした。
正直今までどことなく存在感が薄かったTyさんですが、
最後の最後で美味しいところを全て持って行きましたね。(^^)

と言うことで、これにてHeartlandのレギュラーシリーズ20巻コンプリートです。
結局2年以上かかってしまいましたが、これは図らずも作品の中の時間の流れとほぼ同じで
Amyの成長を実感することが出来て良かったと思います。
まあ自分もそれと同じくらい成長できたかというと・・・(^^ゞ

あ、もう1冊スペシャルエディションが手元にあるので、近いうちにそれを読みます。

ここまでの合計。586冊、単語数=7596444

<関連リンク>
・INDEX - Heartland
・WEB SITE - Scholastic Canada: Heartland


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