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The Lost Planet (The Lost Planet #1) [英文多読]

■英文多読に挑戦(572冊目)

1250038790The Lost Planet
Rachel Searles
Feiwel & Friends 2014-01-28

by G-Tools
Author : Rachel Searles
Series : The Lost Planet #1
YL=5.0、単語数=78077、ページ数=382、☆4.5
[Kindle Edition]

その少年は、
惑星Truconの、高いフェンスに囲まれ誰も進入することが出来ないはずの場所に、
突然現れた。
意識を取り戻した彼には記憶がほとんど無く、自分の名前さえも覚えていなかった。
彼の頭には個人を認識するマイクロチップが埋め込まれていたが、
背後から銃で撃たれていたためチップは損傷していて、
かろうじて分かったのは彼の名前がChase Garretyだということだけだった。
Chaseはそこに住む同年代の少年Parkerと世話係のアンドロイドMinaによって保護されるが、
正体が全く分からない彼は決して歓迎される客では無かった。
数日後Minaがいない間に、ParkerはChaseを誘い、
彼の保護者から「借りた」小型宇宙船に乗って衛星Marconaまで小旅行に出かける。
しかし彼等が見たものは、瞬く間に星全体が火の海につつまれていく惑星Truconだった・・・
・・・
えー、そういう終わり方なの!?(^^;

サンプルを試しに読み始めたらこれがなかなか面白くて止められなくなり、
結局そのまま購入して最後まで読んでしまった本作。
Chaseは自分が何者かも分からないまま次から次へと予期せぬ出来事に巻き込まれていきます。
謎の少女と出会いあやうく殺されそうになり、Truconを攻撃した首謀者かもしれない青年を救出し、
悪漢に捕らわれて奴隷商人に売られそうになり、連合国軍の手から逃れて死の星に逃げ込み、
息もつかせぬ展開というのはまさにこの本のことでしょうね。
結局Chaseの正体は終盤まで分からず、誰が敵で誰が味方なのかも予測がつかず、
ともかく先を知りたくてページをめくる手が止まらなくなります。
これはきっとラストは感動的に違いない思ったら、
期待とは全く逆のちょと悲しげな終わりかただったので、
初めの一行になってしまいました。(いやそれでも面白いんですけどね)

本作はジュニア版のスターウォーズかはたまたスタートレックかと言うようなSF冒険小説で、
お約束の宇宙船やアンドロイドや未来兵器や様々な宇宙人達も沢山出てきますが
それらは決して子供だましではなく、科学的な描写もきちんとされているので
大人が読んでも楽しめる作品に仕上がっています。
Chaseは特殊な能力を持っているのですが、それを超能力といって誤魔化すのではなく
科学的に(?)説明されているのが良いですね。(実現可能かどうかは別の話ですが)
英文は全体的には4レベル半ばくらいで平易ではあるのですが、単語数が多いうえに
固有名詞や科学用語が多くてちょっと読みづらい部分もあります。

読み始める前は1話完結のシリーズものだとばかり思っていたのですが、
どうやら本巻は壮大な長編物語のほんの序章だというのが分かりました。
あんな終わり方をされたらもう気になって続きを読むしか無いんですが、
このままずっと追いかけていって最後の最後にKindleを叩き壊したくなるような
つまらない終わり方にならないことを願うばかりです。(^^ゞ

ここまでの合計。572冊、単語数=7086957

<関連リンク>
・INDEX - The Lost Planet
・WEB SITE - The Lost Planet | Rachel Searles


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