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Matilda [英文多読]

■英文多読に挑戦(569冊目)

0142410373Matilda
Roald Dahl Quentin Blake
Puffin 2007-08-16

by G-Tools
Author : Roald Dahl
Series :
YL=5.8、単語数=39785、ページ数=240、☆5.0
[Kindle Edition] [オーディオブックと併せて聴き読み]

Matildaは天才少女だった。3歳の頃から家にある新聞や雑誌が読めるようになり、
4歳になると町の図書館に通って遂には大人が読むような文学作品まで読破していった。
しかし愚かで世俗的な両親はそんな娘を邪魔者扱いしその才能にも全く気付かなかった。
小学校に入って最初の日、担任のMiss.HoneyはMatildaの天才的な頭脳を知って驚愕し、
校長のMiss.Trunchbullにもっと上の学年に上げるように進言するが、
女校長は耳を貸さなかった。
そのTrunchbullは巨大な体躯と凶悪な性格の持ち主で、
高圧的・独善的に生徒達をののしり虐待していた。
唯一自分のことを理解してくれるMiss.Honeyの秘密を知ったMatildaは
Trunchbullに立ち向かうべく・・・
・・・
数年前にMatildaがブロードウェイミュージカルになってトニー賞の候補にもなった時、
私もTVなどでいくつかのシーンを見たのですが、ほとんどが教室子供達が踊る場面ばかりで、
そのせいもあってこの作品は子供達が団結して横暴な女校長に立ち向かって行くお話だと
ばかり思っていました。
実はMatildaとMiss.Honeyの友情物語だったんですね。
Matildaの両親の愚鈍さやTrunchbullの悪役ぶりは最後まで一方通行で全く救いようが無く、
胸がすくような大逆転とまではならなかったのが多少不満ではありますが、
読者にとっては一番期待したハッピーエンドであることは確かで、
私にとっても今まで読んできたDahl作品の中でも一番お気に入りになりました。
特にMatildaが図書館に行く場面や、Miss.Honeyのコテージの場面は好きだなあ。

今回聴き読みしたオーディオブックのナレーターはKate Winslet (タイタニックの人ですね)
だったのですが、恥ずかしながら彼女が英国人なのを始めて知りました。
どうりでイギリス訛りが上手いわけだ。(当たり前)
彼女が子供向けの朗読アルバムでグラミー賞を取っていたというのも驚きでしたが、
何よりあのタイタニックから18年も経つんですねえ・・・

新年から続けてきたダールマラソンですが(決して飽きてはいないのですが)
奇想天外なドタバタストーリーの連続で少々疲れてきたので、この辺で一端打ち止めにします。
まだ多少の取りこぼしがありますが、それはまた次の機会に。(翻訳:本を安く買えたら)

そうか!Matildaも多読をして力をつけたんだ。(^^ゞ
彼女が読んだ本の一覧はこちらにありますが、私が英語で読んだ本は1冊も無く、
日本語の翻訳でもたぶん3~4冊しか読んでません(それも子供の頃なので記憶が曖昧)。
う~む4歳児にも負けているとは。(T_T)

ここまでの合計。569冊、単語数=6945588

<関連リンク>
・INDEX - Roald Dahl
・WEB SITE - The Official Roald Dahl Website


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