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Charlie and the Great Glass Elevator (Charlie Bucket series #2) [英文多読]

■英文多読に挑戦(563冊目)

0142410322Charlie and the Great Glass Elevator
Roald Dahl Quentin Blake
Puffin 2007-08-16

by G-Tools
Author : Roald Dahl
Series :
YL=5.5、単語数=30753、ページ数=177、☆4.0
[Kindle Edition] [オーディオブックと併せて聴き読み]

Bucket一家を乗せて空高く飛び立ったガラスのエレベーター。
チョコレート工場へ帰るはずが、事情を良く理解出来ない3人の祖父母が
パニックになってWonka氏に抱きついたため、制御出来ずに宇宙に飛び出してしまう。
運良くそこにはアメリカが建設した巨大宇宙ホテルが浮かんでいて、
Charlie達全員はそこに乗り移る。
ところがなんとホテルの中にはVERMICIOUS KNIDSという凶悪な宇宙生物がいて
一行は大慌てで再びガラスのエレベーターに乗って逃げ出す。
しかしKNIDSたちは彼等を捕まえて食べようとエレベーターを追いかけてきて・・・
・・・
『~ Chocolate Factory』に続くCharlieくんの物語第2弾。
なのですが、まさにドタバタに次ぐドタバタの連続で「もう少し落ち着いて読ませてよ」と
思わず言いたくなるようなジェットコースターストーリーでした。
ガラス張りのエレベーターリフトで建物に突っ込んだり宇宙空間に出るとか、
それだけでノーベル賞物だと思うのですが、
このシリーズは話が進むほどにどんどんスゴイ発明が出てくるんですよね。
挙げ句の果てが「Wonka-Vite」と「Vita-Wonk」なのですが、
ここまで来るとWonka氏はチョコレートなんか作ってないで
世界征服を目指せばいいと思うのですが。(^^ゞ

今回は悪ガキが出てこないなと思ったら、その代わりが(Grandpa Joeを除く)3人の祖父母達。
前作では貧乏でひもじい思いをしている一家の中で育ち盛りのCharlieに
食べ物を分け与えようとするなど心優しい人達なのかと思っていたら、
エレベーターに乗ったとたんに自分勝手でエゴ丸出しの醜い老人になってしまいました。
この辺は好き嫌いが分かれるところかもしれませんが、
そんな彼等が居なかったらこの物語は成り立たなかったわけで、
まあこれもDahl作品の毒の一つだと思って楽しんでしまえばいいんでしょうね。

それにしてもこのシリーズ2作で主人公のはずのChralieくんは影が薄くて、
明らかに主役はWonka氏ですよね。
本書の最後の方ではようやく存在感が出てきましたが、
このままWonka氏のパートナーとして成長(?)して
ダブルWonkaみたいになれば面白かったのになあ、
と考えるとシリーズが2作で終わってしまったのはつくづく残念です。

・・・で Wonka-Vite ってどこに行けば手に入るの?

ここまでの合計。563冊、単語数=6814288

<関連リンク>
・INDEX - Roald Dahl
・WEB SITE - The Official Roald Dahl Website


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