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Charlie and the Chocolate Factory (Charlie Bucket series #1) [英文多読]

■英文多読に挑戦(562冊目)

0142410314Charlie and the Chocolate Factory
Roald Dahl Quentin Blake
Puffin 2007-08-16

by G-Tools
Author : Roald Dahl
Series :
YL=4.7、単語数=29743、ページ数=177、☆4.5
[Kindle Edition] [オーディオブックと併せて聴き読み]

Charlie Bucketは両親と4人の(父母双方の)祖父母と一緒に狭くておんぼろの家で暮らしていた。
一家の働き手は父親だけで、暮らしは貧しく家族はいつもひもじい思いをしていた。
彼の唯一の楽しみは1年に1度誕生日に貰えるWONKAのチョコレートだけだった。
そのWONKA社の巨大な工場はCharlieの通学路の途中にあり、
なぜかこの10年来工場の門は閉じられたままで、中で働く人の影を見た者もいなかった。
そんな折、工場のオーナー Mr.Willy Wonka はWONKA社の製品の包み紙の中に入っている
金色の招待状を手にした5人の子供だけを工場の見学に招待すると発表した。
年に数回しかチョコレートを食べられないCharlieにとってその可能性はほとんど無かったが、
ある日学校の帰りに雪の中に半分埋もれていた紙幣を見つけたCharlieは我慢できずに
2本のチョコバーを買ってしまう。
そして2本目を開けた時、その中にはなんと金色の招待状が・・・
・・・
おそらくDahl作品の中でも1,2位を争うくらい有名な「チャーリーとチョコレート工場」。
私は今まで翻訳や映画を含めて全く触れる機会が無かったので、
どんな内容かも知らなかったのですが、なるほどこういうお話だったんですね。
ストーリー自体は単純で一本道なのですが、最初から最後までハチャメチャな設定で
途中飽きることは全くありませんでした。
相変わらず性格や品行が悪い子供に対してはDahl流のお仕置きがありますが、
あんな子供達なら少々酷い目にあっても読者は納得でしょうか。
でも正直なところWonka氏がCharlieを選んだのは素直で大人しくて
何でも言うことを聞きそうだからという気がしないでも・・・(^^ゞ

それにしても読む前はこんなにお腹が空く(と言うか唾が溜まる)本だとは思いませんでした。
舐めても舐めても減らないキャンディー? 欲しい!
教室の中で食べても見えないチョコバー? 欲しい!
食事の代わりになるガム? 欲しい!欲しい!(身体が紫になるのは嫌だけど)
うるさい親の口を封じるガム? 一番欲しい!
あ、私が使いたい相手は小うるさいクライアントですけどね。(^^;

ここまでの合計。562冊、単語数=6783535

<関連リンク>
・INDEX - Roald Dahl
・WEB SITE - The Official Roald Dahl Website


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コメント 19

もっこ

こんにちは!
コメントありがとうございました♪
多読スゴイですね!参考になります!
私のブログにこちらのリンク貼ってもいいですか?
記事のアップ楽しみにしてます!
by もっこ (2015-01-22 12:42) 

koikoi

もっこさんこんにちは。
こちらこそコメントありがとうございます。

少しでも英語の原書を読めるようになりたくて
多読を続けていますが、
なかなかレベルが上がらないのが悩みです。
もっこさんの実体験を是非参考にしたいと思います。

私のブログはリンクフリーですので相互リンクは大歓迎です。
これからもよろしくお願いします。(^^)
by koikoi (2015-01-22 18:32) 

modesty

はじめまして。突然で失礼します。すみませんが、アドバイスをお願いします。

 昨年から英語の多読を始めました。読める、聞ける、話せる、書けるという
言葉としての完全形をあきらめて、読めることだけに特化すればいいという思
いからでした。

 特に多読というのは、英語を分からないところがあっても気にせず、自分の
興味のあるモノだけを読めばいいという、実にいい加減なところがいいなと思っ
てやり始めました。

 多読を始めるに辺り最初に選んだのは、定番という感じの『チャーリーとチョ
コレート工場』です。しかし、これがおもしろくない。それはどうだっていい
のですが、粗筋に関してはなんの問題もないのですが、言葉遊びらしいところ
や細かいところが??? 本当にみんなこれが分かるのか? とさえ思ってし
まいました。こういうのは自分の英語力を棚に上げての考えかもしれませんが。

 続けて、読んだのが Louis Sachar のものです。Holes は良かったのですが、
その後読んだ Dogs Don't Tell Jokes がこれまたしゃれのような部分が???
言葉遊びのようなところは『チャーリー』同様さっぱり。

 児童書と呼ばれるモノを10冊ほど読み、その仕上げにと以前日本語で読んだ
事のある『ソフィーの世界』を読んだのですが、日本語で読んだときにもよく
分からなかったのだから、当然英語で読んでも哲学の解説は??? これは単
に私の理解力全般に関わるモノかと、それ以上を考えるのを止めました。

 その後は日本語で読んだ事のあるモノを読んでいるのですが、相変わらず粗
筋は分かるのですが、細部が・・・

 20年前に読んだ推理小説を英語で読み返すと、思い出しているのか、分かっ
て居るのかよく分かりません。当時感じたのと同じ疑問を持つ辺りは、それが
どうしてなのか分からなくなったり・・・

 問題は語彙圧倒的不足だと思うのです。慣用句のようなモノも分からないと
思います。

 さて、相談というのは、分かっても分からなくてもこのまま読み続けていて
いいものなのか、それとも読むだけではなく、その補足のように語彙の増強に
努め、精読のようなことをした方がいいのか?

 ちゃんと読めるようになった人はどういった過程を経て、きちんと読めるよ
うになったのかが知りたいのです。

 多読を初めて約半年、児童書を10冊、一般の大人向けのペーパーバックを10
冊ほど読み終えたところです。

 これからこのまま分からないところは想像をたくましく、単語の意味を推測
しながら続けていくだけでいいのかどうかという事です。

 誠に勝手なお願いですが、ひとつアドバイスをお願いします。
by modesty (2015-02-08 07:34) 

koikoi

modestyさん、はじめまして。ご訪問ありがとうございます。

少なくとも英語力に関しては未だに発展途上の私などが
アドバイス出来ることがあるのだろうかといささか疑問ではありますが、
お答え出来る範囲で回答させていただきます。

コメントを拝見して、やはり一番感じるのは作品レベルのミスマッチです。
多読とはその人の実力より低いレベルの本から始めて次第に英語脳(?)を作っていきましょうという手法なので、いきなり自分の実力相当かそれ以上のレベルの本を読んでも上手くいかないような気がします。
日本語であっても本を「読める」のと「理解出来る」のとは違いますよね。
分からないところは飛ばすと言っても、それが本全体の半分にもなってしまったらそれは読んだことになるのかはかなり疑問です。(私は読んでいる本が80%程度以上理解出来ていないと感じたら投げます。)

それと文面から推測すると辞書を引かないで読まれているようですが、
私は多読3原則の「辞書を引かない」は全くナンセンスだと思っているので、
一度辞書を引きまくってご自分の読みたい本を読んでみてください。
それでも面白く感じなかったらその本は貴方にとってレベルが高すぎるか
全く合わないジャンルかのどちらかです。
もしそれで面白いと思ったら以下は読まずにそのまま続けても大丈夫です。(^^ゞ

もしレベルが高すぎるようなら、一度もう少し易いもの -
大人でも楽しめるものとしては例えば
Louis Sacharの『Marvin Redpost』シリーズや
定番の『Magic Tree House』シリーズ
『Sarah, Plain and Tall』シリーズ
などを試してみてはいかがでしょうか。
もしこの辺が面白く感じたら、同様の作品を沢山読み、
簡単過ぎるようなら少しずつレベルを上げていけば良いと思います。

私が経験的に思っているのは、
多読は英語力のアップには必ず効果がある、でもかなり効率は悪い。
と言うことです
おそらく多読にチャレンジした人のうち、かなりの割合が
自分の読みたいのはこんな子供向けの本じゃないんだ!と、
「読みたい本」と「読める本」のギャップに悩んで止めてしまう気がします。
modestyさんも読みたい本は沢山あるでしょうが、
多読だけでネイティブ同様に読めるようになるのはかなり遠い道であることは
覚悟された方がいいと思います。

どういった過程を経てきちんと読めるようになったのかが知りたい、
ということですが
私は今まで約4年半かけてこのブログに載せた全ての本を読んできて、
その結果ようやく最近になって『Holes』や『Charlie~』が読めるようになった、
と言うのが私の答えの全てです。
たぶん4年半前でも辞書を引きまくれば読めたと思いますが、楽しめたかどうかは疑問です。
(きちんと読めているかは今でも自信がありませんが、少なくとも楽しんで読めてはいます。)

おそらくmodestyさんが知りたいのは、読書とは別に何か勉強をしているのではないかということだと思うのですが、私の場合は以前記事にしましたが「英語上達完全マップ」の音読パッケージを少々(現在中断中です)と、空き時間にiPadで英単語アプリ(キクタン)をやっているくらいで、後はひたすら読んでいるだけです。(^^)

残念ながら英語の勉強法に関しては私がアドバイス出来ることは何もありませんが、
ご本人が語彙力不足を認識しておられるのですから、
多読と平行してそれを強化する勉強をすれば良いだけではないでしょうか。
(TOEIC等のテストを受けるのでなければ精読は必要ないと私は思っています)


以上あまりご期待には添えなかったかもしれませんが、
是非これからも楽しく読書を続けていただきたいと思います。

by koikoi (2015-02-08 21:24) 

modesty

 素早い返事、痛み入ります。

 どうも私の多読に対する考え方がずれているようですね。

 リスニングに関して、とりあえず浴びるように聞いていればある日突然聞こえてくる、なんてのを体験したことがあるので、それのリーディング版が多読だろうと考えていて、更に、筋トレのように、ある程度の負荷をかけることによって筋肉を鍛えるという風な感じで考えていたので、少し程度は難しいモノを読む方がいいという風な事を考えていました。

 辞書は全く引かないことはしません。多読では「辞書を引くな」と書いてあ
るようですが、私もあれはナンセンスだと思います。

 『多読は英語力のアップには必ず効果がある、でもかなり効率は悪い。』というのは、何となく感じていたことです。で、やっぱり・・・ と思いました。

 それにしても、4年間で600冊近くとは凄いですね。金もかかっているなぁと。なんだかんだ言っても「継続は力なり」なんだろうなと思います。

 たぶん、目指すところはみんな同じようなモノなのでしょうけれど、そこま
での道筋が個人の好みや考え方の違いから、少しずつ違うというか、自分の好みのやり方しかできないという事なのかなぁと思ったりします。でも、そんな風でもひとつだけ共通しているのは続けていることなんだろうなぁと思います。そこなんだろうなと思います。

 アドバイスをしていただいたとおり、今読んで居るモノを読み終えたら、児
童書にもう一度戻ってみます。ついでに語彙を増やす方法も色々とやってみようと思います。

 色々とありがとうございます。とても参考になりました。児童書を再び読も
うと思っているので、今までに書かれている部分を参考にして、読みたいと思えるモノを探そうと思います。

 とても参考になりました。ありがとうございます。
by modesty (2015-02-09 19:07) 

koikoi

modestyさん、こんにちは。
私の拙い経験が少しでも参考になったとしたらそんなに嬉しいことはありません。

前回書き忘れたこともあるので少しだけ補足させていただきます。

私が多読を始めたきっかけもmodestyさんと全く同じように、
ともかく読むことが出来るようになりたい、というところからでした。
外国人と会話する機会も無いし、TOEICなんて受けるつもりも無いし
原書が読めるようになりさえすれば良い、と。
世の中には英文多読というものがあって、それなら自分にもできそうだということで
とりあえずハリポタやシェルダンあたりを何冊か買って来て読み始めたものの、
これが全く楽しめませんでした。
これらの本は以前翻訳物を読んで面白かったのでつまらないわけが無いはずなんですが、
そもそも1ページで10個も20個もあやふやな単語があって数ページ読むのに
1時間もかかったりして、まるで受験勉強をしているような気分になりました。
仕方なく比較的易しいと言われている児童書を試したのですがこれも大して変わらず。
ここに来てようやく多読の手法について調べまくって、
本当に易しい本から始めるべきだというのが分かりました。

それ以降はこのブログに書いてきたことが全てなのですが、
正直レベル0や1の本はどんどん読み飛ばしていけるだろうとタカをくくっていたら
このレベルさえも思っていたよりは全然読めず、その結果が4年半600冊というわけです。
modestyさんは私よりもずっと基礎的な英語力がおありのようなので
ずっと早くレベルアップしていけるのではないかと思いますが、
最初はともかく易しいものから試してみることをオススメします。


今まで多読にかけたお金はちゃんと計算したことはありませんが、
1冊平均500円として30万円?(^^;
私はKindle本をバーゲンで買うことが多いのでたぶんそこまではいってないと思いますが
それでも20万円は下らないでしょうね。
でも1ヶ月にすると4000円ほどなので、社会人の趣味としたらべらぼうな額ではないと思います。
私は活字中毒人間で多読を始める前でも年に100冊くらいは読んでいたので
和書をあまり買わなくなった分むしろ安く上がっているかもしれません。
(最近は円安なのでちょっと悩ましいですが)
もちろんその辺の事情は人それぞれなのでなんとも言えませんが、
ある程度の出費は覚悟された方が良いかと思います。

modestyさんも仰っているように、言葉の習得というのは個人差が大きいので
たとえ同じ本を100冊読んでも、そこから得られるものは人によって全く違うと思います。
私が600冊で得られたものが200冊で達成できる人もいるでしょうし、
1000冊読んでもダメな人もいるかもしれません。
ともかくある程度続けてみないとその効果も分からないわけで、
そのためにはなにより楽しく読めることが最優先事項で、
先ずは読んで楽しいと思える本(レベル、ジャンル、作家)を探していただきたいと思います。

次は本の中身についてお話できれば良いですね。(^^)

by koikoi (2015-02-10 22:49) 

modesty

 どうも、ご丁寧な補足までいただいて・・・

 似たような経緯から多読に入られたというのは興味深いです。

 英語が必要になった経緯というのは人それぞれあると思いますが、その中で読めればいいという風なところに行く人って、普通の生活をしている日本人にとっては結構一般的な方向だろうと思います。

 先にも書きましたが「読める、聞ける、話せる、書ける」という完全形の語
学習得を捨てて「読める」だけに特化すればいいという考え方は目から鱗という風でした。とはいえ、普通に生活していると、英語なんて読めればいいというのが本当のところじゃないですか? とはいえ、時に英語なんて本当に必要なのか? と思うこともありますが・・・

 英語を読んでいて、単語の意味さえ分かれば意味が分かるものではないじゃないですか。なんだかよく分からない文法事項があって、そのせいで意味が分からない場合、それをどういう風に特定するかが分からないという風な事になったりして、調べ方も分からないということから、なんのことか分からなくなってしまうという変なことになって、結局何が何だか分からないと・・・

 その辺りをどう解決するかというのが結構面倒だったりすると思います。そのひとつの答えは、自分のレベルにあった英文を読むようにする、かなとも思いますが、それを続けていてそのうちに上記のことが解決できるのだろうか、というのは疑問です。それをどういう風に解釈すればいいかというのは、かなり難しい問題のように思います。(やっぱり圧倒的に不足しているというか、基礎が欠けているという風に思える文法事項のブラッシュアップの必要性か?)

 先にも書いていただきました『多読は英語力のアップには必ず効果がある、でもかなり効率は悪い。』という事ですよね。語彙という点から考えると、多読で言われているようによく分からない単語に出会っても、辞書を引かないで飛ばしていたのでは語彙は増えるとは思えません。どこか語彙を増やそうとする何かがないと、語彙はそれほど増えないように思います。その辺りで、おっしゃるとおり多読はかなり効率が悪いのだろうと・・・ とはいえ、悪い方法では決してないとも思うのです。

 その辺りで、最近に詰まった感じになって、先のことを書き込ませていただいたのです。どこかで、自分がやろうとしていることを後ろから押して欲しいと思ったり、違う視点から何らかの示唆が欲しいと思ったのです。

 最近思う事ですが、英語の小説を読んでいての理解力に関してですが、読んでいておもしろと感じられればそれでいいのかもしれないと思うのです。その理解力がどの程度かというのを判定するのって結構難しいと思います。実のところ、私は今読んでいるモノの60%程度しか理解できていないと思っています。それでも、今まで読んだハードボイルド系(センテンスはきびきびしていて、事実の羅列というか、内面をくどくど説明しないあたりと、ベストセラーになったりしているモノは英文も簡単な様に思ったりします--細部がよく分からないといっている奴が書いているので、適当に読み飛ばしてください)の小説類は、次はどうなるんだろうという風に思いながらページをめくって読めたので、それでいいと思っていたりしましたが・・・

 実のところ、10冊ばかり児童書を読んだ後で昔日本語で読んだ事のあるモノを英語で読んでみて「あっ、判る」と思えて凄く嬉しかったのです。そんな感じでその後も続けて10冊ばかり読んだのです。でも、おもしろいのですがどこか何か引っかかりがあるというか、細部に関してはかなりあやふやで、そんなのでは嫌だなぁと思い始め、さてどうしたモノかと思ったのです。

 横着な上に怠け者ですから、語彙不足に関しては深刻に感じているモノの、多読に入る前に一ヶ月ほどの期間集中的に語彙の増強に努めたことがあるのですが、それがきつかったのを覚えているので、なかなかもう一度それをやる気にもならず・・・ というのが本当のところでもあります。

 それにしても4年間で600冊近い数字というのは凄すぎです。1年間に150冊というと2日に1冊というペースじゃないですか。4年間で30万円なら確かにそれほど無茶な額じゃないような気もしますが、貧乏な私には・・・

 金額よりもやはり読まれるペースが凄すぎるように思います。それくらい読めるんだったら、大人向けの小説も読めるんじゃないですか?

 私がAmazonで買うのは1円の本ばかりだったりします(アナログ人間なモノで、書籍の形の方がいいのです)。送料に257円を払っているので、何をしているのかと思う事もありますが・・・ 本を選ぶ基準が価格になっているのもデタラメだなぁと思って見たり・・・

 先にも書きましたが、とりあえず、もう一度児童書に戻ってみます。ついで
に、以前やったような修行のような語彙増強のやり方ではない緩やかな方法を加えてみようかと・・・ 精読のようなモノも必要なのかなぁ???

by modesty (2015-02-11 19:17) 

koikoi

modestyさん、こんにちは。

>英語の小説を読んでいての理解力に関してですが、
>読んでいておもしろと感じられればそれでいいのかもしれないと思うのです。

私が言いたい事はまさにそれに尽きます。
そしてその理解度が60%でもよしとするか、90%以上でなければ嫌なのか、
は本人がどこまで妥協出来るかだけの問題だと思うのです。
おそらくmodestyさんの場合はその妥協点が今ひとつ掴めずにモヤモヤしている、
と言うのが今の状態なのではないでしょうか。

易しいものから始めろ、というのはこの妥協点を探るという側面がある気がします。
そして本人が納得出来るあたりのレベルの本を沢山読むことで、
多読の効果が最大限に発揮できるのではと私は思っています。

私がなかなか大人向けの小説に移行できないのもまさにそれが答えで、
今私がそれほど辞書を引かずにストレス無く読めるのが4、5レベルの本で
必然的に児童書が多くなってしまうというわけです。
たぶん私の今の英語年齢(?)が中学生くらいのレベルなので、
この辺の作品が面白く感じるというものあるのかもしれませんが。(^^ゞ

で、多読を続けていけばこの限界が徐々に上がっていくのは確かだと思うのですが、
その上昇率は本当に緩やかで、労力の割には効率が悪いと思うのもまた確かです。
もし結果を急ぐのであれば、多読とは別に何らかの英語学習を試してみるのも
悪くないのではないでしょうか。

私は今まで読んだ全ての本の履歴をこのブログに残しているので
多いように感じられるかもしれませんが、世の中にはもっと凄い人が何人もいて、
1年で500万語読んだという方もいらっしゃいますし、
私などはまだまだ精進が足りないのだと思います。(^^)
(多読王国やブクログを見るとそういう人がゴロゴロいます)
まあでもひと様と比べても意味が無いので、これからも自分のペースで
(決して苦行では無く)読書を楽しんでいきたいと思っています。

フトコロの状況は人それぞれなので他人が口を挟めないことではありますが、
そこは知恵と工夫で乗り切り、是非これからも楽しく続けられることを願っています。

by koikoi (2015-02-12 23:56) 

modesty

 読書に於ける自らの理解力の妥協点によって、読むものが児童書が多くなるとお書きですが、私の感覚では児童書と大人向けのモノとの差というのはあまりないようにも思いました。まぁ、選ぶモノによってその差はあると思いますが、私が今までわずかばかりですが読んだ大人向けの本と子供向けの本にはそれほどの差はないように思いました。

 むしろ、子供向けの荒唐無稽なモノの方が大人向けのモノより訳が分からない(変な大人の常識というモノによって)というところはあるようにも思ったりします。また、ある面では子供向けのモノの方が大人向けのモノよりは深いモノを表現しているところもあるように思ったりもします。

 読んでいたモノの中にSFの挿話があったのです。その中でジャイアント・パンダを絶滅させることが出来たことでパーティーが開かれている、なんてのがあったのですよ。普通に考えると、こんなばかげた設定ってないわけでしょ。だから、自分の英語の解釈というか、読み間違いかと思ったくらいですが、そんなことはなくて、その物語の世界観というのが、新種の動物がどんどん生まれて、世界がぐちゃぐちゃになっているので、種の根絶が問題になっているというモノだったのです。そういうのって、一般的には???でしょ。そういう状況の説明が後になって分かったので、自分の読みは間違っていなかったことを確認できたのですが、そういう部分が荒唐無稽な話には結構あったりして、自分の解釈の判定に困るというのがありそうに思ったりもしたことがあります。

 そんなことから、koikoi さんは十分大人向けのモノを読む力はお持ちではないかと思ったりします。児童書を読み続けられているのは、たぶん児童書の持つ魅力にずっぽりとはまって居られるのだろうと思います。

 私自身、英語での読書に何を求めているのだろうか、という風なことを考えることがあります。無理に英語で読まなくても、日本語で読んでいないものはいっぱいあるわけですし・・・ 日本語に翻訳されていないモノを読みたい、というのもありますが、そのうち翻訳されるだろうから、それまで待てばいいだろう、というのもあると思います。

 英語が読めるようになりたい、というのが私の一番の目標です。そのために、出来れば楽をして、さらに効率のいい方法は何か無いだろうか、というところで英語の多読、というのに行き当たったという感じです。

 何も英語の小説に限ったわけではなく、とりあえず英語で書かれたモノをストレスなく読めるようになりたいという、ただそれだけなんですよね。そういう必要性が結構あるモノで・・・

 楽しいというのがないと、続かないじゃないですか。続けていれば、そのうちどうにか成るだろうというのもあるし、とりあえず続けていればレベルの維持は出来るだろうと・・・ これがスポーツ関係になると、年齢が関係してくるとレベルの維持も難しくなります(たとえばの話、今更いくら練習しても、130kmのボールを投げられるようになどならないし、確実に年齢が上がっているので、今の球威を維持し続けるというのはさらに難しいという感じかなと)から、その辺りは助かるなと思っています。

 幸い本を読むのが好きで、全く苦にならない辺りで英語の本を読むことが出来るというのをありがたく思っているという風です。

 今のところ、日本語で読んだことのあるものを英語で読んで見るという事をしています。その後は日本語で読んだことのないものを読むことにしてみようかと思っているところです。何にしても、おもしろいモノでなければ続きませんし、ある程度難易度の低い英語で書かれているモノを選んで読むということをしていこうかと思っています。

 とにかく楽しまないといけませんよね。
by modesty (2015-02-13 09:59) 

koikoi

modestyさん、こんにちは。

仰られていることは全くその通りだと思いますし、
もう私などがあれこれ言うよりも後は実践あるのみなのかなあと。
多読とは文字通り沢山読むことですから、
数をこなしていけば見えてくるものもあるのではないでしょうか。

modestyさんのコメントを拝見してひとつだけ思ったのは、
はじめの方でレベルのミスマッチではないかと言いましたが
むしろジャンルのミスマッチの方が大きいのかもしれないということです。
確かに児童書の中には特殊な世界観や言葉遊びによって大人向けよりも難しいというのは良くありますよね。
そういう意味では「Charlie~」や「パンダ絶滅」の本をいきなり選んでしまったのは適切では無かったかもしれません。
ある程度の年齢の成人(特に男性)の場合、児童書があまりに子供っぽくて受け付けないという人が一定の割合でいるようですし、もっと易しい本を、と同時にもっと別の分野(例えばノンフィクション)を読んでみるのも一つの方法かもしれませんね。

>たぶん児童書の持つ魅力にずっぽりとはまって居られるのだろうと思います。
これはまさしくその通りで、自分でも自覚しています。(^^ゞ

だからと言ってこのまま児童書だけを読んでいくつもりは全く無く、
大人向けの本にも少しずつ挑戦しているつもりなのですが、
(どこからが大人向けなのかという疑問もありますが)
今年は量を読むことを目標にしていることもあって、もうしばらくは児童書中心でいくつもりです。
でも今の読書が後々無駄になることは無いでしょうし、
大人の本を読むことに焦っているわけでも無いので、
後は自分の寿命との勝負(笑)というつもりで、これからも読み続けたいと思っています。

modestyさんのコメントで自分の現状についても改めて考えることが出来たことに感謝です。(^^)

by koikoi (2015-02-14 00:19) 

modesty

 書き込みをさせていただき、それへの返事やアドバイスを書いていただけたことを読めたのはとてもありがたいことだと思います。客観的な意見としてとても参考になりました。

 書くことで、自分が何を考えているのかをある程度まとめたりも出来たよう
にも思います。

 年を取ってくると、どんどん興味の対象が狭まってくるなと思っていて、そ
れはまずいだろうと思いながら、なかなかそうではない風に出来ないモノで・・・

 いつもおもしろいモノはないかと思うのですが、自分の興味の対象が狭いせいでどうしても選ぶ本が限られてくるなぁと思って居ました。多読をやってみようと思って本を選ぶ際に、どうしても難易度という尺度で選ばざるを得なくなったことで、絶対に読まない分野のモノを買ってしまう(1円なので、とりあえず買っておこうか、という風にして結構読むモノがたまってしまいました)と言うのは良いことだなと思って居るところです。しかし、基本的なところで私はいまだに日本語での読書の延長のような感じで英語の本を選ぶ基準にしている気はします。やはり狭いのですよね。

 多読を始められて、児童書にどっぷりはまられたのはうらやましいなと思います。多読から新しい世界が広がったわけではないですか? 私とは違いますね。私はというと、狭いままのどうしようもないところも見えてきます。

 以前読んだことがあるモノをもう一度読む、というのはなかなか無い経験でした。何度も読み返したような本はありますが、そういうのってあまりないでしょ? 言語が違うと言っても、読み返すというのはなかなか興味深いです。まぁ、そのほとんどが似たようなことしか感じなかったり、判らないと思ったのは同じだったりもしますが・・・

 日本語で読むのと英語で読むのとの差のようなことをお感じになったことはありますか? 私はあります。英語で読んだ方が何故か日本語で読むより、ある部分で直接自分の中に入ってくるという感じを感じた事があります。どうしてだろうかと考えています。この部分はちょっと聞いてみたいと思っていたところなんです。そういうのってありますか?
by modesty (2015-02-14 07:39) 

koikoi

modestyさん、こんにちは。

>難易度という尺度で選ばざるを得なくなったことで、絶対に読まない分野のモノを買って
私は多読を始めた時から今の今まで、まさにこればかりです。(^^ゞ
私が今まで読んだ本のうちおそらく半分以上は日本語では絶対に読まない種類の本です。
そのおかげで児童書の魅力に気付くことが出来たのはある意味幸運だったと思いますが、
以前にも言いましたように「読みたい本」と「読める本」のギャップは必ずつきまといます。
これの唯一の解決策は英語力を上げることしかないのですが、
いかに「読める本」を探せるかが、多読を続けられるかの分かれ道であることは確かです。

>日本語で読むのと英語で読むのとの差のようなことをお感じになったことはありますか?
う~ん、これはどうでしょう。
今までの記憶を辿ってみたのですが、あまり英語だからと感じたことは無いかなあ。

仕事で必要に迫られて読むプログラム関連の仕様書や解説書は英語の方が分かりやすい
と思いますが、たぶんそれとはちょっと違う気がします。

そもそも私のような中途半端な英語力の人間に聞くのは間違っているような気が。(笑)
すみませんが、このご質問はちょっと保留とさせてください。
もう少し英語と多読を極めてからまた考えてみます。(果たしてそれはいつの日なのか?)
ご期待に添えるような答えでなくて申し訳ありません。

by koikoi (2015-02-15 01:46) 

modesty

 読むことの出来る本とそうでないモノは、日本語で読んでいるときにも感じ
ますね。もしこれを原語で読んだら判るだろうか? と思うことがあります。
とはいえ、日本語で読んでも判らない本は結構あるわけですから、そういうのは今更取り上げるモノでもないような。あはは・・・

 私が日本語より英語で読んだ方が直接届く感じを持ったのは何故だろうかと考えての答えは、以下のようなことが原因ではないかと思いました。

 英語は、長年なんの疑問も感じることなく使っている日本語とは違います。単語ひとつにしても、いちいち日本語に対応して覚える(まずは日本語に対応して覚えますが、文章をいちいち日本語に変換して理解していくという事はなくなるという意味です)という事ではなく、それこそ、その意味を日本語で理解しているよりもイメージに近い感じで分かって居るように思うのです。そういったことが、言葉を介して理解するより、直接理解している様な感じを持ったのかと思ったのです。

 そんな風なことを考えている今日この頃です。
by modesty (2015-02-15 07:27) 

koikoi

modestyさん、こんにちは。

仰られていることを完全に理解出来ているかは自信がないのですが、
例えば、英語圏の作家によって英語で書かれた文章を読む時に
日本語に翻訳されたものを読むよりも原書をそのまま読む方が直接理解出来ている感じがする
ということなのでしょうか。
それは私もその通りだと思いますし、それを極めるための多読なのだと思っています。
そもそも私が多読を始めたのも、英語の作品を翻訳者のバイアスを通さずにそのまま読みたい
というのが一番の動機でしたから。

私は一介のタドキストにすぎないので、残念ながら難しいことを聞かれても答えられませんが、
量をこなすことで見えてくるものもあると思うので
modestyさんにも是非頑張って続けて頂きたいと思います。

by koikoi (2015-02-16 03:14) 

modesty

 わかりにくい書き方になったようで、失礼しました。

 お書きになられて居るような、英語力が上がってネイティブと同じ感じで英語を英語のまま理解するというのは、私にも理想です。しかし、理想でしかないのは、私が英語を第一言語とするネイティブでもなく、どちらかというと頭の悪い方ですから、日本語を日本語のまま理解している今と同じ感じで英語を英語のまま理解しているという感じではなく、英語の理解にかなりな支障を持ちながらも、英語を日本語に置き換えずに何とか英語のままで理解しようとしているからこそ起こった現象のように思うのです。

 英語の原書の持つニュアンスをそのまま理解できるほど、異文化に対する理解があるわけではなく、何度も書きますように、英語自体の理解力もかなり低いにもかかわらず、なぜか日本語で読むよりも直接的に感じてしまうのは何なのだろうという、そんなことだったのです。

 自分の感覚的なことを人に理解してもらおうと文章化するのって難しいです。たぶん、今回書いたことも、今一歩分かってもらえないだろうなぁと思ってます。

 貧乏なのに、昨日も Amazon ちょっと気になっていた洋書(児童書です。
koikoi さんがお読みになっておられるかと思い検索してみましたが、お読みにはなっていませんでした)が1円になっている、を見つけたので買ってしまいました。私がAmazonに払っている金額は本体よりも送料の方が遙かに大きいです。

 賢くないので、量でどうにかしようとしていますが、質が全く伴っていないのが少々気に掛かる今日この頃です。
by modesty (2015-02-16 15:34) 

koikoi

modestyさん、こんにちは。

仰られていることはなんとなく理解してきましたが、
やはりその感覚は私は経験したことが無いと思います。

しかしながら本を読むというのは究極的にプライベートな行為ですから
読む人によってそこから体験することは様々ですよね。
modestyさんの感じられていることは決して悪いことでは無いと思うので
これからの読書でそれをもっと伸ばしていただきたいと思います。

私は今の自分の多読が質を伴っているかは全く自信がありません。(^^ゞ
繰り返すようですが、多読とは沢山読むことですから
先ずは量をこなしていけば良いのではないでしょうか。

by koikoi (2015-02-16 23:02) 

modesty

 そうですね。やはりいっぱい読まないといけませんよね。

 ほとんど児童書ばかりをお読みということですが、それらの本の選択はどういった所から情報を得られているのですか? それなりな情報源のようなモノがないと、なかなか600冊近くの本を選ぶのも大変なように思いました。

私は今のところ児童書は10冊ほどしか読んでいないのですが、その10冊とkoikoi さんのお読みになっている600冊近い本でかぶるのが5冊だけというのは何なのだろう? と思いました。

 多読を始めるに当たって、おすすめという児童書から始めたつもりなのですが、そのうちの5冊ほどしかかぶっていないし、次に読んでみようと思っているものもそうですし、この間買ったもの、以前に買っているものもことごとくかぶっていないと言うのは、情報源がまるっきり違うからではないだろうかと思った次第です。

 私にすれば、こちらを発見したことで、児童書に関しては新しい情報源を捜す必要が無くなったのはうれしい限りだと思っているところです。
by modesty (2015-02-17 09:30) 

modesty

 Louis Sachar のモノで私が読んだもの(彼のモノは5冊読んでいました)はかぶっているだろうと思ったら、違っていました。どうも Koikoi さんと私が読んでいるものでかぶっているのはわずか4冊(Holes, The Giver, Walk Two Moons, Charlie and the Chocolate Factory)だけでした。

 なかなか興味深い事だなぁと・・・
by modesty (2015-02-17 09:47) 

koikoi

modestyさん、こんにちは。

一口に児童書と言ってもそれこそ星の数ほどありますから、
かぶっていなくてもそれほど不思議だとは思いません。
と言うか
>(Holes, The Giver, Walk Two Moons, Charlie and the Chocolate Factory)
前にも言いましたが、私は4年目くらいからこれらの本がようやく読めるようになって
それ以前はこれより易しいレベルの本がほとんどなので、
modestyさんがこのレベルをメインで読んでいらっしゃるのならほとんどかぶらないのは
当然ではないでしょうか。

私の情報源ですが、
(1)本のレビューを書いている方のブログ
これは特定の誰かと言うことでは無くて、そのときの必要に応じて色々な方のブログを
参考にしています。ブログランキングに登録しているのもそのためです。
ただ、左の欄にリンクしている「洋書ファンクラブ」さんと「英語のゆずりん」さんは
情報がまとまっていると言う意味でオススメです。

(2)Amozon.com の Kindle Store
私のKindle端末は元々米国アマゾンで買ったので、今でも洋書のKindle本はほとんど
Amozon.comで購入しています。
ご存じだと思いますがAmazonで何かを買うとオススメの関連商品がずらっと出てきます
私にとってはこれがかけがいのない情報で、サンプルを覗いて面白そうで、自分にも
読めそうで、かつあまり高くなければついついポチってしまいます。(^^ゞ
Amozon.comのKindle Storeではほとんどの本のサンプルが読めるので
Kindle本は利用しなくても、これを積極的に利用してはいかがでしょうか。

今はこれ以外を参考にすることはほとんど無く、ノウハウ本や雑誌も全く読みません。
私のブログを参考にしていただけるのは大変光栄ですが、
ネットは広大ですので(^^) 有用な情報はまだまだ沢山ありますよ。

by koikoi (2015-02-18 01:32) 

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