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Kristy and the Snobs (The Baby-Sitters Club #11) [英文多読]

■英文多読に挑戦(552冊目)

B00A85802CThe Baby-Sitters Club #11: Kristy and the Snobs
Ann M. Martin
Scholastic Inc. 2012-12-01

by G-Tools
Author : Ann M. Martin
Series : The Baby-Sitters Club #11
YL=4.4、単語数=25861、ページ数=101、☆4.0
[Kindle Edition]

Kristyが母親の再婚によって移り住んだのは山の手の高級住宅街で、
周囲の住人は皆お金持ちのスノッブばかりだった。
Baby-Sitters Clubの広告作戦が功を奏して、新しい住まいの近所からも
依頼が入るようになったが、我が儘で傲慢なスノッブの子供達にさしもの彼女も手を焼く。
加えて隣に住む同年代の少女ShannonからはKrisyの服装やBSCのことや
彼女の飼い犬のLouieまでバカにされて激しく対立する。
そのLouieはすっかり年老いて老眼や関節炎を患い、遂には日常の生活さえ困難になる。
苦しむ愛犬の様子にKristy一家は苦渋の決断をする・・・
・・・
Kristyが生まれ育ったのは中流家庭が多く住む地域で、
子供達も良く躾けられていて基本的に皆良い子だという印象なのですが、
新しく越してきたのは超高級住宅街で周りはスノッブばかり。
スノッブとは見栄っ張りでお金があることを鼻にかけて人を見下している嫌なヤツ、
というような意味でしょうが、それはまさにKristyが最も嫌いな人間のことで、
その子供達がどんな態度なのかは推して知るべしですね。
白状するとこの本を読み終えるまでタイトルは『Kristy vs. the Snobs』だと思ってました。(^^ゞ
きっと1冊をかけてKristyとスノッブ達の仁義なき戦いが繰り広げられるんだろうな
と期待していたんですが、物語半ばであっさりと仲良くなってしまってむしろビックリ。
スノッブだろうがなんであろうが、要は接し方の問題だということなんですね。

本書のメインは実はスノッブでは無くてTomas一家の飼い犬Louieのお話でした。
ペットを飼っている家庭ならば必ず避けて通れないのがその死を看取ることです。
特に弟David MichaelにとってLouieは生まれた時から隣にいる特別な存在で、
その悲しみは痛いほど良く分かります。
Louieの体調が日に日に悪くなり、遂に一家が悲しい決断をしなくてはならない所は
思わずウルウルしてしまいました。

前作でMary Anneに色々な意味で追い越されてしまったKristyですが
(本巻の中でもそんなニュアンスのことを言っていますね)、
だからと言って本気でBFを作ろうとかそういう気持ちは全く無いようで、
未だに彼女が一番大切なのは家族とBSCだというのが彼女らしくて良いですね。

ここまでの合計。552冊、単語数=6582730

<関連リンク>
・INDEX - The Baby-Sitters Club
・WEB SITE - The Baby-sitter's Club by Ann M. Martin | Scholastic


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