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Searching for Dragons (The Enchanted Forest Chronicles #2) [英文多読]

■英文多読に挑戦(542冊目)

0152045651Searching for Dragons: The Enchanted Forest Chronicles, Book Two
Patricia C. Wrede
HMH Books for Young Readers 2002-11-01

by G-Tools
Author : Patricia C. Wrede
Series : The Enchanted Forest Chronicles #2
YL=6.0、単語数=56735、ページ数=242、☆4.0
[オーディオブックと併せて聴き読み]

Enchanted Forestの若き王Mendanbarは日々の雑務や領地内で起きる
様々なトラブルの対応に忙殺されていた。
ある日仕事の隙に城を抜け出し森の中で休養を取ろうとした彼は、
森の一角が何者かによって焼き払われ何も無い更地になっているを発見し、
そこに何枚かのドラゴンの鱗が落ちているのを見つける。
魔女Morwenに助言を求めたMendanbarは、その鱗が何匹かのドラゴンのもので
あるかのように魔法で偽装されていることを知り、Wizardの関与を示唆される。
城に戻り、WizardのリーダーZemenarの不可解な訪問を受けたMendanbarは
ますます彼等への疑惑を濃くし、ドラゴンの王Kazulの住む洞窟を訪ね、
そこでPrincess Cimoreneと出会う。
しかしKazulは何日か前から消息不明になっていて、
心配したCimoreneは彼女を探しに出ようとしている矢先だった。
MendanbarはCimoreneと一緒にドラゴンを探す冒険に出る・・・
・・・
魔法の森の物語第2巻目。
今回の主人公はその魔法の森(Enchanted Forest)の若き王Mendanbar。
彼は押し寄せる日々の雑務に追われ、さらには執事から早く結婚しろと責められています。
しかし着飾るだけで中身の無い頭がパープリン(死語?)のお姫様達が大嫌いで、
結婚話はことごとく拒否しているのですが、そんな彼があの変わり者お姫様のCimoreneと
出会ったらどうなるかは容易に想像できますよね。(^^)
前回Cimoreneにコテンパン(死語?)にやっつけられたWizard達が
そのリベンジを画策するのは当然の成り行きでしょうが、
決定的な弱みを握られている彼等が勝利する可能性は全く無く、
前回同様その勝敗はあっけなく決まってしまって少々肩すかしなところもあるのですが、
まあこの物語はMendanbarとCimoreneが出会い、一緒に冒険して行くのを楽しむのが
メインなので、Wizardさんはあくまで引き立て役と言うことで。(^^ゞ

全体の英文は決して難しくないのですが、登場人物の中に結構難しい言葉を使う人が多くて、
前巻よりも少々読みづらかったかな。
この作品で特に感じるのは物語が非常に丁寧に詳細に描かれていることで、
この場面でこの人はこう考えているんだろうなと思うと、たいていその通りの会話が交わされて、
読者を置いてきぼりにするようなことがあまりありません。
逆にあまりに丁寧過ぎて少々退屈に感じることも時々あって、その辺の匙加減は難しいですね。

Cimoreneは相変わらず漢(おとこ)らしくて(笑) 好きなのですが、
そこはやはり18歳くらいのお姫様で、結婚式なんて煩わしくて嫌と言うのかと思ったら
しっかりとそういうのに憧れているようです。
可哀想なのはMendanbarの方で、どんどん話が大きくなって式の準備も大変で、その度に
"I think it would be easier to elope."
とぼやくのに思わず笑ってしまいました。

ここまでの合計。542冊、単語数=6367152

<関連リンク>
・INDEX - The Enchanted Forest Chronicles
・WEB SITE - Patricia C. Wrede : Six impossible things


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