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The Wyrm King (Beyond the Spiderwick Chronicles #3) [英文多読]

■英文多読に挑戦(536冊目)

0689871333The Wyrm King (Beyond the Spiderwick Chronicles)
Holly Black Tony DiTerlizzi
Simon & Schuster Books for Young Readers 2009-09-08

by G-Tools
Author : Holly Black、Tony DiTerlizzi
Series : Beyond the Spiderwick Chronicles #3
YL=4.8、単語数=19962、ページ数=224、☆4.0

NickとLaurieはは全てのgiantを海に追いやったことで問題は解決したと思った。
しかしgiantの存在は決して破壊のためではなかった。
Jared、Simon、MalloryのGrace3姉弟がそれを知らせるためにやって来た時は既に遅く、
地中に巣くっていたHydraというドラゴンの卵が次々に孵り、あちこちで地面が崩落し始める。
GiantがHydraの子供食べることでその均衡が保たれていたのだ。
Nick達はgiantを呼び戻そうと計画するが・・・
・・・
なるほどgiant達が姿を現すのは、数百年に1度地中に眠っていたHydraの卵が
一斉に孵化するのに呼応していたんですね。
Hydraが巨大なドラゴンになって地上を破滅させてしまうのを防ぐという
力の均衡のためだったというわけです。
人間にしてみれば建物を壊されたり焼かれたり迷惑な存在でしかないのですが、
妖精界における摂理を無視してgiantを退治してしまったNickとLaurieは
自分達がとんでもないことをしてしまったことに気付きます。
参戦してくれたGrace3姉弟と共に、giantを呼び戻しHydraを退治しようと奮闘しますが、
当てにしていた妖精たちは非協力的で、彼等の苦悩は続きます。

母親の死後煩わしいことを避けてテレビゲームばかりをして暮らしてきたNickですが、
今回の事件を通してLaurieを初めとする家族のことを考えるようになり、
最後は武器を手にとって立ち上がってMalloryからヒーローだと言わしめる活躍をします。
ギクシャクしていたLaurieとの仲も、終盤ではお互いにどんなことがあっても姉弟だ
と言うまでになり(と言うかほとんど恋人みたいなんですが)、
すっきりとハッピーエンドとなりました。

前作でのMalloryは性格はキツくても凜とした気高さがあると思っていたのに、
今回はなんかアマゾネスみたい。(^^; Laurieも相変わらず性格は悪いし、
どうもこのシリーズの女の子は今ひとつ可愛く無い・・・おっとそれ以上言うと
フェミニストのおばさんお姉様方に叱られそうなので、続きはオフレコで。(^^ゞ

相変わらずこのシリーズは内容や語数の割に難しい単語が出てきて少々読みづらいのですが、
Kindle版も出ましたし、ちょっと変わったファンタジーがお好きな方にはオススメです。
ただあくまで3冊で1話と考えた方が良くて、
最初の1巻だけ読んでも面白くもなんとも無いのでご注意を。

ここまでの合計。536冊、単語数=6057324

<関連リンク>
・INDEX - Beyond the Spiderwick Chronicles
・WEB SITE - Spiderwick


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