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Persephone the Phony (Goddess Girls #2) [英文多読]

■英文多読に挑戦(529冊目)

1416982728Persephone the Phony (Goddess Girls)
Joan Holub Suzanne Williams
Aladdin 2010-04-06

by G-Tools
Author : Joan Holub、Suzanne William
Series : Goddess Girls #2
YL=4.3、単語数=15994、ページ数=164、☆3.5

Persephoneは他人の気持ちを害することを嫌い、自分の本当の気持ちを押し殺して、
その場を丸く収めるために周りに同調してしまうような少女だった。
また母親のDemeterは娘を溺愛し、彼女の行動を厳しく監視していた。
ある日Persephoneは3人の友人Aphrodite、Athena、Artemisと共に
買い物に出かけた帰り道、墓地の中でHadesと出会う。
Hadesは冥府の神でいつも陰鬱な雰囲気を漂わせているため学校では悪い噂が
絶えなかったが、2人は意気投合しお互いに相手を好きになる。
しかし友人や母親はPersephoneがHadesと会うことに反対して・・・
・・・
ギリシャ神話をモチーフにした神様養成学校物語の2巻目。
神話ではPersephoneはHadesによって掠われることになっているので、
本作でもそれを模してドラマチックな展開を期待したのですが、
割と平凡なお話で正直ちょっとがっかり。
人と争うことを好まず自分の気持ちを殺してきた女の子が、
あまり評判の良くない男の子と出会い、噂とは全く違う彼の事を好きになり、
周囲の大反対の中で次第に自立していく。
正直使い古された陳腐なストーリーなのですが、登場人物が神話の神々となっただけで
それなりに面白く感じるのはどうしてなんでしょうか。(^^ゞ
本シリーズを読むと逆にギリシャ神話をもっと知りたくなるから不思議なものです。

ちなみに実際の神話はこんな感じ。
Persephone(ペルセフォネ)はHades(ハーデス)によって冥府に連れ去られ
妻になることを請われるもののこれを拒否。
母親で豊穣の女神のDemeter(デーメーテール)は娘を探して放浪の旅に出たため
地上は大飢饉になる。
Zeus(ゼウス)の取りなしでPersephoneは地上に帰ることになるが、
うっかり冥界のザクロの実を食べてしまったので、その分(1年の1/3くらい)だけ
冥府で過ごさなければならなくなる。
Demeterは娘が地上にいない期間は作物を収穫出来ないと決め、
これが四季の始まりとなる。
付け加えるとPersephoneはDemeterとZeusの子供ですが、この2人はは姉弟です。(^^;

そう言えば第1巻でAthenaはZeusの子供だというのは分かっていますし、
ArtemisもZeusの子供のはずで、Persephoneとは異母姉妹になるのに
本巻では何も言及されてませんね。次巻以降のドッキリなのかな。
それにしてもZeusさん恐るべし。(笑)

ここまでの合計。529冊、単語数=5850117

<関連リンク>
・INDEX - Goddess Girls
・WEB SITE - Goddess Girls Books


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