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Half Magic (Edward Eager's Tales of Magic #1) [英文多読]

■英文多読に挑戦(518冊目)

0152020683Half Magic (Edward Eager's Tales of Magic)
Edward Eager N. M. Bodecker
HMH Books for Young Readers 1999-03-31

by G-Tools
Author : Edward Eager
Series : Edward Eager's Tales of Magic #1
YL=5.0、単語数=35812、ページ数=216、☆3.5
[Kindle Edition]

Jane、Mark, Katharine, Marthaの4人きょうだいは父親を早くに亡くし、
母親は新聞社の仕事で忙しいため、夏休みにはどこにも行けないことに不満だった。
彼等の唯一の楽しみは図書館から借りてきた本を読むことだった。
ある日偶然拾ったニッケル硬貨のようなコインが、それを持つ者の願いを叶えてくれる
魔法のアイテムであることを知り、4人はそれぞれの冒険を思い描く。
ところが魔法のコインに願ったことは半分だけしか叶わず、
常に2倍のお願いをしなければならないうえに、
あまり深く考えない願いやうっかり願ってしまったことが思わぬ結果となり
4人は大変な経験をすることになる・・・
・・・
タイトルのHalf Magicとはなんぞやと思ったら、なるほどそういう意味だったんですね。
何でも願いが叶うコインが手に入って4人が大冒険を繰り広げるお話、なのかと思いきや、
どうもそうではなくて、伝説のアーサー王の時代を滅茶苦茶にしてみたり、
うっかりと無意識に願ってしまったことが町中の人を巻き込んだ大騒動になったり、
実際に子供達が魔法を手にしてしまったらこんなことになるのではという感じで、
ストーリーはドタバタなのですが妙に現実的なお話が展開していきます。
今まで読んだ魔法ものとはひと味違った面白さがあるのは確かです。

本書は1954年に出版されて当時のペストセラーなのだそうですが、文章はやや古さを感じて、
場面によっては難しい単語も出てくるので少々読みづらく感じました。
内容的にも純粋に子供向けの魔法と冒険の物語を求める方にはちょっと肩すかしかも。
また現在のこの本の表紙はRoald Dahlの作品でおなじみのQuentin Blakeなのですが、
本文中のイラストは全く別の人が描いていて、
よくあることとは言え最初はちょっと違和感があるかもしれません。

Katharineの願いで跳んだアーサー王の時代ではMagic Tree Houseでおなじみの
あのMorgan Le Fayが邪悪な魔女で出てきたりします。
伝説の時代の人物なので作品によって色々な見方があるのは当然ですが、
世間一般ではこの本のように思われているのが普通なんですよね。(^^ゞ

ここまでの合計。518冊、単語数=5464851

<関連リンク>
・INDEX - Edward Eager's Tales of Magic
・WEB SITE - Edward Eager


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