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Mary Anne Saves the Day (The Baby-Sitters Club #4) [英文多読]

■英文多読に挑戦(505冊目)

B009KVGYKAThe Baby-Sitters Club #4: Mary Anne Saves the Day: Classic Edition
Ann M. Martin
Scholastic Inc. 2012-12-01

by G-Tools
Author : Ann M. Martin
Series : The Baby-Sitters Club #4
YL=4.4、単語数=30107、ページ数=114、☆5.0
[Kindle Edition]

クラブミーティングの日、ささいなことがきっかけとなって始まった言い争いが
最後は4人がお互いを罵り合う大喧嘩に発展してしまう。
特に普段は大人しいMary Anneが大爆発して、今まで決して言ったことが無いKristyへの
悪口を面と向かって浴びせる。
翌日から4人は絶交状態になり、いつも一緒に座っていたランチタイムの席もバラバラに。
クラブのメンバー以外に親しい友人がいないMary Anneは独り空いたテーブルに座るが、
そこに転校してきたばかりのDawn Schaferが相席を求め、2人は仲良くなる。
日が経っても4人の仲は一向に改善せずクラブの運営にも支障をきたすようになる。
果たしてBaby-Sitters Clubは無くなってしまうのか・・・
・・・
今までの3巻から、実は大人しくて泣き虫のMary Anneが最強(最凶?)なのでは
と薄々思っていたのですが、その通りでした。(笑)
この年頃の女の子のグループは些細なことから喧嘩になって、次第に本来の原因や
経緯を忘れて喧嘩することが目的になってしまうようなことがありますよね。
Mary Anneの場合厳格な父親により皆より早い時間の門限が定められ、さらに服装や髪型、
自分の部屋のポスターまでをチェックされることに不満を抱いていたうえに、
その性格から他のメンバーにBabyshだといつも言われていて、
溜まっていたフラストレーションが一気に爆発したという感じでしょうか。
親友から、"the biggest, bossiest, know-it-all in the world" とか面と向かって言われたら、
物事にこだわらない性格のKristyでもさすがに怒るよね。
(まあ実際その通りではあるんですが。(^^ゞ )
ほぼ全編で4人が喧嘩状態というタフな物語ではありますが決して鬱になることは無く、
むしろあちこちで思わず笑ってしまう描写はこの作品ならではですね。

今回のテーマは「自立」かな。父親に対して色々な制限を緩めてもらえるよう、
「KristyもClaudiaもStecyもそうだから私も~」のような言い方で説得しようとする
Mary Anneですが、「人は人、おまえとは違う」と一蹴されてしまいます。
しかしベビーシットの際に病気で高熱を出した子供に対してこれ以上ない処置で
責任を果たした彼女に対して父親はその成長を認めて制限は一気に緩やかに。
今回は今まで父親やKristyに依存してきたMary Anneの成長と自立の物語でもありました。

その父親は仕事ジャンキーで融通の利かない頑固オヤジかと思っていたら、
そんなことは無いスゴクいい人でした。
そしてクラブに新しく入ることになったDawnの母親と何やら過去の縁があるようで、
こちらもこれからの展開が楽しみです。

Mimiさんの
"If you do not like the way things are, you must change them yourself."
というのは良い言葉ですねえ。今日から私の座右の銘にしよう。

ここまでの合計。505冊、単語数=5050802

<関連リンク>
・INDEX - The Baby-Sitters Club
・WEB SITE - The Baby-sitter's Club by Ann M. Martin | Scholastic


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