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Sabotaged (The Missing #3) [英文多読]

■英文多読に挑戦(501冊目)

1416954252Sabotaged (The Missing)
Margaret Peterson Haddix
Simon & Schuster Books for Young Readers 2011-08-23

by G-Tools
Author : Margaret Peterson Haddix
Series : The Missing #3
YL=5.7、単語数=67064、ページ数=400、☆4.5
[Kindle Edition]

JonahとKatherineはミッシングチルドレンの1人Andreaを
時間のパラドックスから救うために再び過去に跳ぶ。
Andreaの正体はVirginia Dareだった。
彼等は事前に予習を重ね、任務の遂行は問題が無いと思われた。
ところがAndreaの不可解な行動によりElucidatorを失ったうえに
目的とは違う時間/場所に着いてしまう。
JonahはAndreaを問い詰め、今回の時間旅行の直前に謎の男が彼女の元を訪れ、
嘘の情報でElucidatorのコードを変えるようにそそのかしたことを聞き出す。
JBと連絡も取れずに、Jonahは次々に起こる予測不能な出来事に翻弄される。
謎の男=Secondとは何者なのか、彼等はAndreaを無事に救うことが出来るのか・・・
・・・
いやあ今回は最初から最後までカオスだったなあ。
前回JonahとKatherinは意に反して過去に跳ばされ、ChipとAlexが何者なのか、
JBが敵なのか味方なのかも分からない状況で苦労しましたが、
今回はJBとの信頼関係も出来てVirginia Dareについての学習も十分に行った上で
自信を持って臨んだはずの任務でした。
ところがSecondと名乗る謎の男がAndreaを欺してElucidator
(タイムトラベルのコントローラー)のコードを変えさせてしまったことで、
彼等は自分達が到達した場所も時間も把握出来ず苦悩します。
Secondの正体も目的も全く分からないまま、不思議な2人の少年のTracer(分身)
の出現やVirginiaの祖父John Whiteを難破したボートから救い出したり、
先が全く読めない展開にジリジリしつつも十分に堪能させていただきました。

Virginia Dareという名前は私たち日本人にはあまり馴染みがありませんが、
アメリカの歴史にとっては特別な存在であるのは確かなようです。
通説によると祖父のJohn WhiteはVirginiaが産まれた9日後にイギリスに戻り、
それ以降一生孫娘には会えなかったとされていますが、
多くの人(特に若い女性)は2人が再会して幸せになったという結末を
望んでいるのは間違いありません。
作者であるHaddixさんもまた彼女については特別な思い入れがあるようで、
本作ではJohn WhiteがRoanokeの植民地に戻ったのは実際は13年後で、
そこで13歳になったVirginiaに出会ったというシナリオで進行していきます。
しかしまたもやSecondのせいで時間は大きく乱れ、
AndreaはVirginia Dareと一体になったまま時間の中に残され次回に続く。
う~む、カオスだなあ。(^^ゞ

Andreaは冷静で知的な美少女という印象だったのですが、
実は結構思い込みが激しくて直情型で、Jonah達は彼女に振り回されます。
JonahはAndreaをかなり意識していて何とか良いところを見せようとしますが
なかなか噛み合わず、逆にKatherineにも一緒になって責められることがしばしば。
犬のDareに「俺を責めないのはおまえだけだよ」とこぼす姿が哀れです。(笑)

ここまでの合計。501冊、単語数=4950069

<関連リンク>
・INDEX - The Missing
・WEB SITE - Margaret Peterson Haddix


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