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The Stonekeeper (Amulet #1) [英文多読]

■英文多読に挑戦(500冊目)

0439846811Amulet 1: The Stonekeeper
Kazu Kibuishi
Graphix 2008-01

by G-Tools
Author : Kazu Kibuishi
Series : Amulet #1
YL=3.0、単語数=4398、ページ数=192、☆4.0

Emilyは不幸な交通事故で父親を亡くす。
2年後、一家は今は空き家となっている母親の生家に引っ越してくる。
その家にはEmilyの曾祖父Silasが残した不思議な発明品で溢れ
彼女はSilasの部屋でペンダントのようなものを見つける。
その夜、地下室から物音がして調べに行った母親が奇妙な生き物に連れ去られて
しまい、Emilyと弟Navinは後を追って不思議な空間に入り込む。
そこで彼等が見たものは・・・、そして不思議なペンダント=Amuletとは・・・
・・・
このブログの500冊目にして初めてのコミック作品。
作者のKazu Kibuishiさんは東京生まれの日本人で子供の頃米国に移住したのだそうで、
15周年を迎えたハリー・ポッターシリーズ(US版)の新しい表紙に採用された
注目の漫画家/イラストレーターさんでもあります。
このシリーズは既に5巻が出ていて、間もなく6巻目が発売されるようです。

正直今までに何冊かアメコミにも挑戦してみたことはあるのですが、
日本の漫画に慣れている私にはどうもあの絵柄やコマ割りに馴染めなくて、
そのたびに投げ出していました。
この作品のキャラクタデザインは全く違和感なく、全体的にセリフは少なめで
英語も易しく、容易に作品の世界に入り込むことが出来ます。
価格は少々高いですが、大判でオールカラーの本書を手に取ってみるとそれも納得。
(Kindle版もありますが本書に限っては紙の本がオススメです。)

内容はファンタジー+アドベンチャーのジェットコースターストーリーなのですが、
父親を失った悲しみを抱えた家族が新たな生活を求めて引っ越してきた家で、
拉致された母親を助けるために否応なしに不思議な世界に巻き込まれる。
そこには冒険への高揚感は無く、全体的に暗くもの悲しい空気が流れています。
なによりつらいのはヒロインのEmilyに笑顔がほとんど無いことでしょうか。
とは言え予測できない展開や次々に登場する新しいキャラクターが気になって、
読み始めたら止められない魅力を持っているのも確かで、
Emilyの笑顔を求めてもうしばらく続きも読んでみたいと思います。

ここまでの合計。500冊、単語数=4883005

<関連リンク>
・INDEX - Amulet
・WEB SITE - Bolt City Productions | Bolt City Bulletin
・WEB SITE - Amulet | Scholastic


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