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The Truth About Stacey (The Baby-Sitters Club #3) [英文多読]

■英文多読に挑戦(497冊目)

B009KVGZ8GThe Baby-Sitters Club #3: The Truth About Stacey: Classic Edition
Ann M. Martin
Scholastic Inc. 2012-12-01

by G-Tools
Author : Ann M. Martin
Series : The Baby-Sitters Club #3
YL=4.4、単語数=29832、ページ数=116、☆5.0
[Kindle Edition]

StacyがNYからStoneybrookに引っ越してきたのは彼女の病気が原因だった。
病気のことを他人に話すのを両親に禁じられたため、クラスの中で孤立して
親友のLaineまでも失い、彼女はつらい思いをしたのだった。
Stacyは自分の病気の秘密をBaby-Sitters Clubの3人にだけ話し、
他のメンバーもそのことを理解していた。
今の彼女にとってBSCと友人達は唯一の心の支えだった。
ところがBaby-sitter Agencyという明らかにBSCを真似たライバルが出現する。
Agencyは男子も含む年長のメンバーで構成され、
夜遅くや週末のベビーシットが出来るなどアドバンテージがあり、
案の定今までのクライアントも徐々に流出し始める。
Kristy達はライバルに対する対策を模索し苦悩する・・・
・・・
今回はStacyの当番回。
今までの2巻の中では彼女についてはあまり多くのことが語られず
やや影が薄い気がしたのですが、本巻は文字通りAll about Stacyな1冊でした。
彼女の病気は小児性糖尿病で、これは一生直らないのですが
食事療法とインシュリンの投入で一般人と変わらない生活をすることは可能です。
しかし12歳の少女がスイートを禁じられ1日何度も自分で注射することを
強いられるのは想像以上のストレスに違いありません。
さらには親友まで失うことになった彼女の気持ちは察するに余りあります。
そして今や彼女の心の支えとなっているBSCの存在がライバルの出現によって
危うくなった時、彼女は決してそれを失うまいと決心します。

第1巻では起業、2巻は危機管理がテーマだとしたら
今回のそれは「仕事に対する責任感」でしょうか。
どうあっても太刀打ちできないと思われたAgencyでしたが、
徐々にその内容がいい加減なものだというのが分かってきます。
卑怯な方法で妨害工作を受けて怒り嘆くKristy達ですが、
ネガティブな気持ちにまかせて大人達に告げ口をするのでは無く、
自分達の仕事の方が遙かに品質が高いことを証明しようとするのは
とても12歳とは思えない自立心の高さです。
最後も大人任せにしないで面と向かって相手と対峙するのが良いですね。

新しいメンバーを募集する方法がサンドイッチマンよろしくサンドイッチボードを
付けて学校の中を回るとは、どんな羞恥プレーですか。(笑)
都会育ちのStacyが真っ先にそれを受け入れたのはクラブを無くしたくないという
一心だったんでしょうが、それだけで彼女のことを好きになりました。(^^)

ここまでの合計。497冊、単語数=4842839

<関連リンク>
・INDEX - The Baby-Sitters Club
・WEB SITE - The Baby-sitter's Club by Ann M. Martin | Scholastic


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