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Claudia and the Phantom Phone Calls (The Baby-Sitters Club #2) [英文多読]

■英文多読に挑戦(493冊目)

B009KVH1IYThe Baby-Sitters Club #2: Claudia and the Phantom Phone Calls: Classic Edition
Ann M. Martin
Scholastic Inc. 2012-12-01

by G-Tools
Author : Ann M. Martin
Series : The Baby-Sitters Club #2
YL=4.4、単語数=27537、ページ数=112、☆4.5
[Kindle Edition]

このところPhantom Callerと呼ばれる宝石泥棒が近隣の街に出没していた。
その手口は先ず狙った家に電話をして留守とわかると盗みに入るというものだった。
Kristy達Baby-Sitters Clubはベビーシットをしている時に不審人物が家に侵入しようと
したらどうするかを話し合い、合い言葉を決めてメンバーに電話することにした。
一方ハロウィンが間近に迫り、Claudiaは好きな男の子Trevorとダンスパーティ
行きたいのだが、彼に自分の存在を知ってもらうことさえままならなかった。
そんな中、ClaudiaやKristyのシット中に不審な無言電話がかかるようになり、
クラブのメンバーはPhantom Callerの影に怯える・・・
・・・
このシリーズは1巻ごとにメンバーが持ち回りで一人称で語るというスタイルで、
前巻のKristyに続き今回はClaudiaの当番です。
Kishiという名字から推測出来るように、彼女は日本人の両親を持つ日系3世で、
私たち日本人読者にとっては親近感を覚えますが、
Claudia自身は間違いなくアメリカ人少女ですね。(^^ゞ
彼女の目下の最大の悩みはTrevorに対してなかなか自分をアピール出来ないこと。
NYの女の子達のように(by Stacy)彼を直接ダンスに誘うことも出来ず悶々とします。
さらに数学のテストでなかなか良い点をとれず先生に注意されたり、
IQ196の天才である姉Janineとの仲がぎくしゃくしていたり、悩みは尽きません。
Phantom Caller騒動を中心に彼女の様々な問題を絡めて進む物語は
なかなか良く出来たシナリオだったと思います。
Kishi家の家族はJanineもそうですが、Mimiお祖母さんが良い味を出していますね。
彼女の言葉はどれも含蓄があって思わずうんうんと肯いてしまいます。

不審人物が現れた時の対処方法を話し合って決めるとか、12歳の少女達の
セキュリティ意識がしっかりしているのは米国ならではだと思いますが、
実際にその場になってみるとなかなかその通りにならないのはお約束。
不審な無言電話にパニクったKristyがCaludiaとの電話で合い言葉を忘れたうえに
「もう頭の中がぐちゃぐちゃで自分の名字さえ思い出せないわ」という会話に
思わず笑ってしまいました。(彼女流のジョークなんでしょうが)

ラストではClaudiaのボーイフレンドの問題も姉妹のことも勉強のことも
とんとん拍子に解決してしまって、流石にちょっと都合良過ぎる気もしますが、
登場人物同士の会話の楽しさや4人の相変わらずドタバタなベビーシットの
場面など、やっぱりこのシリーズは面白いです。
まあそれより何より、今回のハイライトは男の子にあまり興味無さそうなKristyに
どさくさに紛れてボーイフレンドが出来てしまったことだったり。(^^ゞ

ここまでの合計。493冊、単語数=4736013

<関連リンク>
・INDEX - The Baby-Sitters Club
・WEB SITE - The Baby-sitter's Club by Ann M. Martin | Scholastic


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