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The Doll in the Garden (A Ghost Story) [英文多読]

■英文多読に挑戦(371冊目)

0899198481The Doll in the Garden: A Ghost Story
Mary Downing Hahn
Clarion Books 1989-04-20

by G-Tools
Author : Mary Downing Hahn
Series : A Ghost Story
YL=4.0、単語数=24682、ページ数=145、☆4.0
[Kindle Edition]

10歳のAshelyは半年前に父親を病気で亡くし、
母親と共に傷心を癒やすために郊外の古い家に引っ越してきた。
その家の大家、Miss Cooperは気むずかしい老女で大の猫と子供嫌い、
Ashelyは早速目の敵にされる。
ところが彼女の前に現れた不思議な白猫を追って荒れた庭の中に入り
そこで木の箱に入れて埋められたアンティックドールを見つける。
箱の中に入っていた謝罪の言葉
「Louisa Perkinsへ。本当にごめんなさい、許してください。Carrie」
の意味は?
Louisaとは、Carrieとは誰なのか?謎の白猫の正体は?
埋められた人形をめぐってAshelyが体験した不思議な出来事とは・・・
・・・
作者のMary Downing Hahnは児童向けの歴史小説やファンタジックホラーの
著者として有名な方だそうで、
本書もGhost Storyというサブタイトルからして背筋が凍るような怖いお話を
期待したのですが、実際は完全なファンタジーでした。
Ashelyは人形を掘り出した後、再び謎の白猫に導かれて異世界に跳んで
そこでLouisaと出会います。
Carrieが人形を持って行ったまま返してくれないと悲しむLouisaに
自分が返してあげようとするのですが、
Miss Cooperにその人形は自分のものだと取り上げられてしまいます。
Ashelyは果たしてLouisaに人形を持って行ってあげることが出来るのか・・・

ストーリーは比較的単純で、半分くらい読んだところで結末はほとんど
予想がついてしまうのですが、
大事な人を亡くして残された者の悲しみと怒りそして救いが
物語を通して心に染み、最後は皆が納得する形で綺麗にエンディング。
なかなか良いお話でした。

機会があったらこの作者さんの別の作品も読んでみたいと思いますが
個人的にはもうすこし怖い話が希望かなあ。(^^ゞ

ここまでの合計。371冊、単語数=2926794

<関連リンク>
・INDEX - Mary Downing Hahn
・WEB SITE - Mary Downing Hahn


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