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Skylark (Sarah, Plain and Tall Saga #2) [英文多読]

■英文多読に挑戦(310冊目)

0613029399Skylark (Sarah, Plain and Tall Saga (Prebound))
Patricia MacLachlan
Turtleback Books 1999-10

by G-Tools
Author : Patricia MacLachlan
Series : Sarah, Plain and Tall Saga #2
YL=3.4、単語数=10475、ページ数=98、☆4.5

Sarahはパパと結婚式を挙げ晴れて家族の一員となる。
ところがその夏はひどい旱魃に見舞われ、緑に覆われた大草原は
見渡す限り茶色で乾き切った大地に変ってしまった。
そして暑さのために野火が起こり、納屋が焼けてしまう。
Jacobは3人をSarahの実家に疎開させ、自分は農場に独り残る。
Sarahの故郷は緑にあふれた美しい場所で、3人の叔母は彼らを大歓迎してくれる。
AnnaとCalebは海辺を散歩したり釣りをしたりそこでの暮らしを楽しむが、
次第にパパと家への思いが募っていく・・・。
・・・
う~ん、良い話だなあ。そしてせつないなあ。
前巻ではSarahさんは穏やかで芯の強い女性という印象でしたが、
長引く天災に皆の気持ちが荒んでくると、Jacobと言い争いをしたり、
自分の胸の内を感情的にさらけ出してしまったりします。
今回は全般的にどうしてもネガティブな描写が多くなって、
読むのが少しつらいところがあるのですが、章と章の間に入るAnnaの日記が
それを清涼剤のように和らげてくれて、上手い演出だと思います。
それに3人の叔母さんは皆良い人で救われた気持ちになります。

タイトルのSkylarkは空を飛んでいる時は楽しく歌って夢を見ているけれど、
地面に降りると現実に戻って巣作りをする、ということで、
MaggieのSarahへの言葉「あなたは地面に降りてないじゃない」というのは、
現実を見ていないと言っているのかな。
まあでもこういうのって何年もかけてその土地になじんでいくものだと思うので
嫁いできて数か月の新米花嫁には少し厳しすぎる気が。(^^ゞ
ラストのSarahの行動はそれに対する決意の表れなんでしょうね。

ところでLou叔母さんはCalebにskinny-dippingを見せるのは
教育上よろしくないと思うぞ。(笑)

ここまでの合計。310冊、単語数=2142884

<関連リンク>
・INDEX - Sarah, Plain and Tall Saga


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